ウォーリー（2008）の映画動画をpandoraやdailymotionで無料視聴する方法

ピクサー作品の中でも大人気の作品となったウォーリー！アニメショーン賞で数々の賞を受賞した作品です。今回はそんなウォーリーを無料で視聴する方法をご紹介します。

ウォーリーの予告

ウォーリーをdailymotionやpandoraTVで無料視聴

dailymotionやpandoraTVで無料視聴できないかと調べてみましたが、残念ながら無料で視聴することはできませんでした。

無料視聴したい方はこちらの記事を参考にしてください。

≫「ウォーリー」を無料視聴する

映画「ウォーリー」の動画を無料で視聴する

ウォーリーはこれらの動画配信サービスで視聴することが出来ます。

「ウォーリー」が視聴可能なサイト
FODプレミアム	×
TSUTAYA TV	〇
U-NEXT	×
Hulu	×
auビデオパス	〇
ｄTV	×
ビデオマーケット	〇

※2018年11月30日現時点

VOD（動画配信サービス）で見るメリット

１、画質が良い

VODで映画を見るのはなんと言っても画質が良い！！pandoraTVや9tsuといった違法アップロードされた映画の画質は悪いし、途中で止まることも多い。一番いい所で止まってしまう時はイライラしてしまいます。

２、広告がない

映画を見るのに広告がないというのは当たり前に思うかもしれませんが、違法アップロードされているサイトはとにかく広告が多い！広告が多いとパソコンの負担になるし、動画も見づらい。

３、ウィルスに感染する心配がない

海外の動画サイトではウィルスに感染してしまうことも多々あります。結果的に大きな代償を支払うこともあります。一方、VODではその心配もありません。

４、スマホやタブレットでも見れる

各VODにはアプリがあります。ブラウザから映画を見ることも可能ですが、アプリで映画を視聴するとより快適な環境で映画を視聴することが可能となります。

５、ダウンロード視聴が可能

VOD専用のアプリがあるので、あらかじめアプリにダウンロードしておくことで、電波に関係なく映画を視聴することが出来ます。通常のブラウザなどで映画を視聴してしまうと通信制限に引っかかってしまい、ネットの利用が困難にならずに済みます。

ウォーリーが視聴できるオススメのVOD

上でもご紹介しましたが、ウォーリーはdTVやauビデオパスで視聴することが出来ますが、ウォーリー（2008）は最新作のため、追加料金が発生します。

しかし、auビデオパスであれば完全無料で視聴することが出来るのです！

「ウォーリー」はまだ配信されたばかりの作品のため、基本料金以外に課金する必要があります。

ご紹介したサイトは基本的に有料ですが、トライアル期間を設けているため、トライアル期間内に解約すれば料金は全くかかりません！実質タダで見る事ができるのです！

auビデオパスってどんなサイト？

auビデオパスは日本テレビが運営する日本最大の動画配信サービス！洋画だけでなく、邦画やドラマなど様々なコンテンツが視聴できるVOD！

他の動画配信サービスでは新作作品を視聴するのに、ポイントや追加料金が発生しますが、auビデオパスでは発生しません！月額９３３円で全ての動画が見放題です。

しかも、今なら２週間タダで見られちゃうのです！無料トライアルが終わる前に解約すれば料金は発生しません。実質タダで見レちゃうということです！

auビデオパスで配信中の映画

登録で入力必要項目

auビデオパスで登録するにはまずWOW!の会員登録が必要となります。会員登録が完了しましたら、以下の項目を入力するだけで、見られるようになります。

auビデオパスではクレジットカード番号や個人情報を登録する際、SSLという方法を利用して送信を行っています。これは通販サイトのアマゾンなどでも使用されている方法で、SSL対応のサイトで個人情報が盗まれることは基本的にありません。

auビデオパスの解約について

動画配信サービスに１度登録したら、解約できないのではと心配される方もいらっしゃいます。

しかし、解約が出来ない、解約方法が難しいといったことはまったくありません。

違法サイトでの視聴

日本のサイトではウィルスにかかる事はほどんどありませんが、海外の違法サイトではウィルスが仕込まれている事が多いので、ウィルスにかかる事も多々あります。

特に最近ではスマホを利用して動画を視聴する方が増え、スマホに感染するウィルスも増えました。スマホにはいろんな個人情報や金融情報が詰まっており、スマホの情報が盗まれると大変な事が起きてしまいます。

また、海外の動画サイトは英語しかないので、日本語字幕がないということが多い。英語がわからないとかなりわかりづらい。

海外の動画サイトでの視聴はオススメしません。ウィルス以外にもこういったデメリットがあります。

海外の違法動画サイトについてはこういったデメリットがあげられます。

海外の違法サイトではxmoviesやfmoviesが有名です。最新の作品が視聴できますが、全て英語なので、ご注意ください。

auビデオパスを試す

ウォーリーのあらすじ

キミはボクのタカラモノ。29世紀の地球。地上は荒れ果て、どこもかしこもゴミだらけ。人類が地球を脱出した後に残された最後のロボット・ウォーリーは、700年もの間たったひとりでゴミ処理の仕事を続けている。そんなある日、彼の日常が大きく変わった…。純粋にただ大切な相手を“愛する”ことの素晴らしさを教えてくれる、“29世紀のラブストーリー”

公開日：2008年12月5日
製作年：2008年
製作国：アメリカ
製作：ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
原題：WALL-E

ウォーリーのネタバレ

西暦2805年。人間は、環境汚染で汚れきった地球を捨てて、宇宙空間にある宇宙船で生活をしていました。

環境汚染とゴミの山だけが残った地球で、ゴミ処理ロボットとして配備されたロボットがいました。主人公、ウォーリー（WALL-E）は量産型のゴミ処理ロボットで、人間が地球を去ってからも最初から働き、すでに700年が経とうとしていましたゴミ処理ロボットウォーリー（WALL-E）は、たくさん投入された仲間のロボットたちが壊れていく中で、すでに700年間、日々黙々とゴミを拾い集め圧縮して積み上げ続ける作業だけしてきました。
たくさんいたロボット仲間もいなくなり、ウォーリーだけが忠実に働いていました。
ウォーリー（WALL-E）はいつしか、備わっていたはずの「感情」もシステムエラーによって無くなり、淡々とした日々が続きます。

ある日突然、宇宙船から来た、白く輝くロボット・イヴ（EVE）と一緒の生活が始まりました。何年かぶりで仲間が出来たウォーリーは、イヴ（EVE）に恋い焦がれました。しばらく経ったある時、ウォーリーの宝物を見たイヴは、突然そのまま動かなくなってしまいます。それから月日が流れてやって来た宇宙船に、恋人であるイヴが突然回収されたので、ウォーリーはイヴを追いかけるように、慌ててその宇宙船に飛び乗ります。

ウォーリーはイヴに植物の芽を見せていたのですが、その植物の芽を体内にしまった直後、そのまま謎の休眠状態に入ってしまったのでした。

ウォーリーが入り込んだ宇宙船の中には高性能なロボットと、人間が沢山いました。汚染された地球がきれいになるまでここで暮らす人間は、移動するときや食事まで、ロボットなどの機械に面倒を見てもらっていてます。そこでは人間自身では身動き一つ取ることは出来ませんでした。知能を持った様々な種類のロボット社会に支配されたような世界です。

汚染されていた地球に育つ植物が見つかれば、人間は地球に帰れる計画です。
艦長はイヴが持ち込んだ植物を提出させようとしたところ、イヴの体内にあるはずの植物の芽が、見当たりません。

セキュリティロボットの再チェックで、イヴの体内から植物の芽が発見されて艦長に植物を提出します。植物を見た艦長は、地球に戻る決心をします。そして宇宙船の進路を地球へ向けるように、制御ロボット・オートに命令します。ところがオートが、艦長の命令を拒否しました。

オートには、人間を地球に帰してはいけない、という極秘プログラムが仕込まれていて、人間性を取り戻した艦長は、このまま宇宙船に居れば生き延びられる、と言うオートに対して、「生き延びたいんじゃなくて、生きたいんだ」と訴えるます。

艦長はウォーリーやイヴと協力して、実質支配者だったオートを機能停止させて、宇宙船の進路を地球へ変えることが出来ました。
地球に戻った人間たちは、自分自身の足で立ち上がり、地球での生活を再開させました。

ウォーリーの感想

第66回ゴールデングローブ賞：アニメ賞
第81回アカデミー賞：長編アニメ映画賞
第74回ニューヨーク映画批評家協会賞：アニメ映画賞
ヒューストン映画批評家協会賞：アニメ映画賞、作曲賞など、多数の賞で評判の良いディズニーアニメ映画です。
マイケル・クロフォードやルイ・アームストロングの「バラ色の人生（La Vie En Rose）」などの曲が挿入されていて、何処か郷愁漂わせる雰囲気のある大人でも見れる、良いストーリーになっています。

ゴミの中に埋もれていた映画を観て、恋を知り、ロボットであるウォーリーは「恋」に憧れるものの、除染のためにいる地球に残っているのはウォーリーだけ・・・寂しい生活を送るロボットでも、「感情」というものが存在するんですね。物悲しい切なさが込み上げて来ちゃいます。その内、人間そっくりのロボットが闊歩する世の中も近いのかもしれません。

2100年には、地球の環境は最悪になる設定ですよね。地球温暖化だとおもわれる現象は、ココ日本でも四季の境界線がなくなって来ているようにも感じられます。台風のレベルも尋常ではない大きさに発展してますし、先進国でさえもどこかで、洪水が発生するのも頻繁になってきて、自然災害も拡大しています。本当に50年後、100年後はこの映画同様になってるかもしれないと思うと、恐ろしい限りです！

ロボット社会も目の前ですもんね。「変なホテル」として、ロボットが受付にいたりする時代ですから。
自力歩行も出来ないくらいに太って動けなくなる人間の映像は、ロボットやAIの便利さに支配され過ぎてしまった結果の姿。人間、退化すると人間ではなくなってしまう恐ろしい場面ですね。目の前に用意されたモニターを通じて、しゃべることなく話さないでキー操作で命令して、顔認証や声認証で周りから動いてくれる便利な時代の生活ですが、ロボットやＡＩに振り回されないように、人間も頑張らなくてはという、メッセージもあるのかなと思いました。

人間とロボット、ＡＩとの共存、未来の地球の在り方を考える面もあるヒューマンストーリーでもあります。

ウォーリーのキャスト

【ベン・バート／ウォーリー】
【エリッサ・ナイト／イヴ】
【ジェフ・ガーリン／艦長】
【フレッド・ウィラード／シェルビー・フォースライト、BNL会長】
【マッキン・トーク／オートパイロット、オート】

ウォーリーのスタッフ

監督
【アンドリュー・スタントン】

製作
【ジム・モリス】
【リンゼイ・コリンズ】

製作総指揮
【ジョン・ラセター】

原案
【アンドリュー・スタントン】