映画「ミニオンズ」のあらすじとネタバレ!動画を無料視聴する方法も紹介

世界中で大ヒットを記録し続けるアニメシリーズ『怪盗グルー』。
今回はシリーズのスピンオフにして前日譚となり、主役であるグルーを完全に食う程の人気者となった黄色い謎の生命体“ミニオン”を主役に据えた大ヒット作『ミニオンズ』についてのあらすじとネタバレ、動画の無料視聴方法も紹介していきます。

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『ミニオンズ』の作品情報

タイトル:ミニオンズ
原題:Minions
監督:ピエール・コフィン/カイル・バルダ
脚本:ブライアン・リンチ
製作:クリス・メレダンドリ/ジャネット・ヒーリー
公開:2015年7月10日(アメリカ)、2015年7月31日(日本)
声の出演:ピエール・コフィン/サンドラ・ブロック/ジョン・ハム/スティーブ・クーガン/マイケル・キートン/マイケル・ビーティー/アリソン・ジャネイ/ケイティー・ミクソン/真田広之/ジェフリー・ラッシュ(ナレーション) など

製作はこれまでの『怪盗グルー』シリーズ作品同様にユニバーサル社のアニメ製作部門「イルミネーション・エンターテインメント」が手掛け、監督は本作の主役である3匹のミニオンの声優も担当しているピエール・コフィンとディズニーのアニメ作品などに携わってきたカイル・バルダが共同で務めています。

『ミニオンズ』のキャスト

本作のメイン悪役である女悪党のスカーレット・オーバーキル役はオスカー女優のサンドラ・ブロックが務め、これまでの『怪盗グルー』シリーズでグルーを演じるスティーヴ・カレルなど豪華キャストが参加、日本からは真田広之が参加しています。

『ミニオンズ』のあらすじ・ネタバレ

ミニオンの誕生

それは太古の昔から始まった。
海底の奥深くで一つ目または二つ目の奇妙な黄色の単細胞が生まれたのだ。

やがて単細胞は海の中で奇妙な生命体“ミニオン”へと進化、自分たちよりも強く、そして凶悪な存在の手下となってボスを喜ばせることを生きがいとするようになっていったのである。
恐竜が支配する陸上に進出したミニオンは最強の恐竜ティラノサウルスに仕えたが、二匹のミニオンが誤って巨大な岩を動かしてしまい、ティラノサウスルは岩に巻き込まれて燃え盛る火山へと転落していったのである。

時は流れ、人類が恐竜に代わって地球の支配者となった石器時代。
屈強の男に仕えたミニオンたちは獰猛な熊に襲われ、棍棒の代わりにハエたたきを使うようアドバイスしたところ、男は熊に食い殺されてしまったのだった。

やがて文明が芽生え、ミニオンたちはエジプトのピラミッドの建設に携わったが、誤ってエジプト王や民衆をピラミッドの下敷きにしてしまったのだ。
ミニオンたちはなかなかこれといったボスに巡り会えないまま中世を迎え、ドラキュラに仕えることになったが、ミニオンたちはボスの357歳を祝うサプライズ誕生パーティーを企画したところ、誤って朝日が差し込むカーテンを開けてしまい、ドラキュラは灰になって消滅してしまったのである。

近代に入り、フランス皇帝ナポレオンに仕えたミニオンたちはロシア遠征に帯同したが、誤って大砲でナポレオンを吹き飛ばしてしまい、フランス軍に追われる身となってしまったのだった。

新たなボス探し

猛吹雪の中を逃げ惑うミニオンたちは偶然にも洞窟を見つけ、ここを“聖域”として町を作り、独自の文明を築き上げていったのだ。
しかし、安住の地を見つけたと思いきや、ミニオンたちは何か満たされない思いを抱え込んでいたのである。

それは、やはり“ボス”がいないという事実だった。

そして1968年、ひとりのミニオン・ケビン(ピエール・コフィン)が立ち上がった。
彼は何ヶ月の間、密かに練り上げていた計画を実行に移すと決意、全てのミニオンたちを集めると、洞窟から出て最もイカした悪党をボスに担ぎ上げることを提案したのだった。

ケビンは1匹では心許ないので同行してくれる者を募ったところ、ボブ(ピエール・コフィン)というテディベア好きな弱そうなチビのミニオンが名乗りを上げたのだ。
それでも物足りないケビンは、事情をよく理解せぬままついうっかり手を上げてしまったスチュアート(ピエール・コフィン)というウクレレ弾きのミニオンも仲間に加え、3匹は仲間たちに見送られて氷の洞窟の世界に出たのである。

ケビンは仲間の空虚を埋めようとする自分を誇らしく思い、スチュアートは空腹を感じてバナナを食べ、そしてボブはこの旅に一抹の不安を感じるのだった。

ニューヨークへ

ケビン、スチュアート、ボブは険しい山を越え、夜の森林を潜り抜け、草原から海に出て、枯れ木で作った小さなボートで大海原に出たのだ。
空腹に耐えかねたスチュアートが他の3匹をバナナと勘違いして食べようとしたところに巨大タンカーが通りかかり、3匹は超高層ビルが立ち並ぶ大都会、アメリカ・ニューヨークへと辿り着いたのである。

港に這い上がった3匹は、洗濯物の中から後々のトレードマークとなるデニムのオーバーホールを盗み、ゴミ収集車の荷台に乗ってニューヨークの街に繰り出したのだった。

3匹は反戦デモにノリで参加、その後スチュアートはケビンを伴って楽器屋のショーケースに見とれていたところ、バナナ柄のワンピースを着た女性に見とれたボブが誤ってタクシーに乗せられてしまい、女性に気味悪がられて外に放り出され、そのまま近くのデパートに入っていったのだ。

ボブの姿を見つけたケビンとスチュアートは閉店時間間際のアパートに入り込み、鏡の部屋で迷い込んでいたボブとようやく合流したのである。
ちょうどアパートは閉店し、店内の灯りも消灯したので、3匹は家具コーナーのベッドで一夜を明かすことにし、盗んだドリンクやポップコーン、雑誌を片手にテレビでも見て夜更かししようと考えたのだった。

3匹はたまたま合わせた「悪党ネットワーク」なるチャンネルで「第89回大悪党大会」なる裏社会の一大イベントがフロリダ州オーランド開催されることを知り、更には世紀の大悪党スカーレット・オーバーキル(サンドラ・ブロック)が参加することを知ったのだ。

3匹はスカーレットの悪行の数々をまとめたプロモーションビデオに興味津々となったのである。

ネルソンズとの出会い

翌朝、早速3匹は道行く人々にオーランドへの行き方を訪ね歩いたが、誰一人相手にする者はいなかったのだった。
仕方なく3匹は街のはずれでヒッチハイクすることを思いつくのだが、これまた上手くいかなかったのだ。

3匹が途方に暮れていたその時、大量の荷物を積んだ車が通りかかったのである。
“ネルソンエクスプレス”と名付けられたこの車に乗っていたのは、同じくオーランドを目指すネルソン一家、大黒柱のウォルター(マイケル・キートン)と妻のマージ(アリソン・ジャネイ)、太っちょの長男ウォルター・ジュニア(マイケル・ビーティ)、おてんばな長女ティナ(ケイティ・ミクソン)、そして生まれて間もない赤ん坊の5人家族だ。

ネルソン一家、通称“ネルソンズ”は銀行強盗で生計を立てており、オーランドに向かう途中でもミニオン3匹と赤ん坊を車に残して、ウォルターら4人は覆面をして銀行を襲い、警察に追われながらの逃避行となったが、スチュワートの活躍で電柱と貯水槽を倒してまんまと逃げきることに成功したのだった。

その頃、氷の洞窟に残ったミニオンたちは、偶然現れた巨漢の雪男を新たなボスに担ぎ上げていたのだ。

大悪党大会とスカーレット・オーバーキル

ネルソンズもまた大悪党大会に向かっていることがわかり、ミニオン3匹は彼らと打ち解け合ったのである。
ティナは会場に着いたら日本人力士の“どうも・ザ・スモウ”(真田広之)にサインをもらうのだという。

ティナが見せてくれたパンフレットには堂々とスカーレットの大特集が組まれており、13歳にして悪の帝国を築き上げた稀代の女悪党はティナの憧れの的だった。

オーランドに着いた一行は秘密の入り口から地下の大会場に入り、ネルソンズは先程警察を撒いてくれたお礼を言うと、健闘を願って別れたのだ。
3匹は早速新たなボス候補を求めて会場内を探し回ったがロクなのがいなかった。

その時、大会の目玉であるスカーレットのショーが始まった。
空飛ぶドレスでド派手に登場したスカーレットはそのカリスマ性で会場を大いに魅了、「みんなには共通点がある。それは“大きな夢”よ。そのためなら何だってやる!」と言い、その場で新たな子分の募集を告げたのである。

スカーレットが出した条件はただひとつ、彼女が持つ赤いルビーを奪うことだった。
名うての強者たちが何としてもルビーを奪おうと大挙したが、誰一人としてスカーレットに敵う者はいなかったのだ。

ところが、どさくさに紛れてボブはルビーとテディベアをすり替え、実力を買ったスカーレットは3匹を子分にすることに決定したのである。

スカーレットの自宅

ケビン、スチュアート、ボブはスカーレットのプライベートジェットに乗り、イギリス・ロンドンへ連れて行かれた。

その頃、氷の洞窟のミニオンたちは雪男たちを大歓迎しており、ケビンが機内からかけた電話にも耳を傾けなかったが、1匹の奏でるホルンの音圧により洞窟の氷柱が落下、雪男のひとりを直撃して死なせてしまい、他の雪男集団の怒りを買ったミニオンたちは全員洞窟から追い出されてしまったのだった。

ロンドンの自宅に到着したスカーレットは、夫で天才発明家のハーブ(ジョン・ハム)を紹介したのだ。
キザでナルシストなハーブは早速ミニオン3匹を気に入り、スカーレット夫婦はこれまで盗んできた財宝の数々を見せつけたのである。

スカーレットは最初の任務として、エリザベス女王(ジェニファー・ソーンダース)の王冠を盗むよう指示したのだった。
スカーレットは女王の大ファンを自認すると共に、王冠とその権力を欲しているのだ。

ハーブは自らの発明品を3匹に与えることにし、ボブには伸縮自在なマジックハンドを持つ“意外と伸び伸びスーツ”を、ケビンには本物の溶岩を発射する“溶岩飛ばし銃”を、スチュアートには誰にでも催眠術をかけることのできる“催眠帽子”を授けたのである。

スカーレットは3匹を寝室に案内し、寝る前にお話を聞かせたのだった。

昔々、あるところに3匹の子ブタがいました。
ある日、3匹は大きな悪いメスのオオカミに出くわし、素晴らしいサプライズをもらったのです。
オオカミは3匹の子ブタとその仲間たちに仕事を与えました。
それは、貧しいオオカミが欲しがっている王冠を盗むことでした。
それさえあればオオカミはプリンセスになれるのです。
しかし、子ブタは盗みに失敗し、激怒したオオカミは子ブタを地球から放り出したのでした。
おしまい。

震え上がるケビンとスチュアート、話を聞かずに爆睡してしまったボブを前に、話し終えたスカーレットは「頑張ってね、子ブタちゃんたち。私をがっかりさせないでね」と告げて就寝に入ったのだ。

一方、ミニオンたちは熊に追われながらイギリス目指して大移動をしていた。

女王の王冠を狙え

翌日、ロンドン塔に向かったミニオン3匹は観光客を装って潜り込み、警備兵を催眠帽子で踊らせている隙に塔の最上階に辿り着いたのである。
ケビンは溶岩飛ばし銃で宝物庫の扉をこじ開け、いよいよ王冠を奪い取ろうとしたその時、王冠を護衛する老人が3匹の前に立ちはだかったのだった。

老人には催眠帽子は全く効果がなく、そのうちに王冠を保管する容器はエレベーターで階下へと降りていき、そのまま近衛兵によって厳重に持ち出され、女王の手に渡ったのだ。
3匹は女王の乗る馬車を追いかけ、ボブは意外と伸び伸びスーツで手足を伸ばすとケビンとスチュアートを抱えて警察官と格闘、その間にケビンとスチュアートは馬車に飛び乗ったのである。

警察は女王がミニオンたちに誘拐されたと勘違いし、3匹は女王や馬車ごとロンドン市内を駆け回り、遂には公園の大木に激突してストップした。
ボブは警官から逃げるうちに“アーサー王の剣”が刺さった岩に辿り着き、たまたま剣を引き抜いてしまったことから、何とボブはイギリスの新国王として即位してしまったのだった。

テレビで一部始終を知ったスカーレットは「裏切り者が!」と激昂、すぐさまロンドンの街へと飛び出していったのだ。

王となったボブ

大型タンカーにしがみ付いたミニオンたちはイギリスと勘違いしてオーストラリア・シドニーに上陸してしまい、カンガルーの袋に乗って大陸を横断、インドへと入ったのである。
マハラジャでダンスを楽しんだ後はアメリカに行き、月面到着の再現ドラマの撮影スタジオにお邪魔した後、飛行機に乗って飛び去っていった。

その頃、国王となったボブは有頂天のままバッキンガム宮殿入りし、国民を前にスピーチに臨もうとしたが何を話していいのかわからない。
それでもノリで乗り切ると、宮殿内でケビンやスチュアートとかくれんぼしたり、ジャグジーにつかったりとやりたい放題だった。

その時、スカーレットがバーブと共に宮殿に殴り込み、武器を突き付けて「お前たちは私のイギリス征服の夢を盗んだ。私こそが女王にふさわしかったのに!」と脅してきたのだ。
仕方なくボブは法律を改正してまでスカーレットに王位を譲ることにし、マスコミは「イギリスの危機」と報じたのである。

巨大化したケビン

戴冠式を直前に控えるスカーレットはマスコミの前ではミニオン3匹をかわいい手下だと持ち上げたが、「ご褒美をあげる」と言って拷問部屋に連れ込んだのだった。
スカーレットは「やはりあなたたちが憎いの。残りの人生をここで過ごしなさい!」というとハーブに拷問を命じたが、3匹は逆に面白がって全く拷問の意味を成さなかったのだ。

スカーレットが戴冠式用の武装ドレスをハーブに作ってもらっているなか、3匹は排水溝から逃げ出し、途中で葬式会場から献花を盗んでマジックで「スカーレットへ」と書き込んだのである。

3匹はアビーロードを越えて、戴冠式が行われようとしているウェストミンスター寺院に潜入したが、献花を狙ったハチに追われている間にスカーレットの頭上にシャンデリアを落としたのだった。
これに完全にブチ切れたスカーレットは2匹の処刑を行うと宣言、参列者たちに3匹を捕らえるよう命じたのだ。

ケビンは逃げる途中で他の2匹とはぐれてしまい、辿り着いたバーのテレビでボブとスチュアートがスカーレットに捕らえられたことを知ったのである。
何とかスカーレットの家まで逃げたケビンは、追っ手から逃れるうちにハーブが開発中だった“最終兵器”のボタンを押してしまい、瞬く間に巨大化してスカーレットの家を破壊してしまったのだった。

時を同じくして、ミニオンの大群もロンドン入りしていたのだ。

ケビンvsスカーレット

ボブとスチュアートは大量の火薬の上に拘束され、スカーレットとハーブは導火線に火をつけたのである。
仲間を助けに向かうケビンは建物を破壊しないように慎重に進み、ようやくボブとスチュアートを助け出すも、スカーレットはドレスをロケットに変形させて攻撃を仕掛けてきたのだった。

スカーレットはケビンを助けるため駆け付けたミニオンの大群を殺そうとしたがケビンに吹き飛ばされ、ボブとスチュアートは仲間たちと再会を果たしたが、スカーレットは最後の手段としてミサイルをケビン目がけて発射したのだ。
ケビンは仲間たちを巻き込まないためミサイルを飲み込み、スカーレットとハーブを捕まえると上空まで高く飛び、そのまま大爆発を起こしたのである。

ケビンが死んだものだと思ったミニオンたちは哀しみに暮れるが、ケビンは元の大きさに戻って舞い戻ってきたのだった。

怪盗グルーとの出会い

ケビン、ボブ、スチュアートは女王に復帰したエリザベスに表彰され、エレキギターを贈られたスチュアートは民衆やミニオンたちの前で演奏してみせたのだ。
そしてケビンはナイトの称号を与えられ、誇らしげにしていたその時、密かに生き延びていたスカーレットとハーブが王冠を盗んで逃走したのである。

その時、スカーレットとハーブは一瞬にして氷漬けにされ、王冠も奪われたのだった。
取り戻したのは若き日の怪盗グルー(スティーヴ・カレル)だ。

ミニオンたちはグルーこそ新たなボスに相応しいと認め、王冠を持って逃げるグルーの跡を追ったのである。

エンドロール後は出演者全員でスチュアートのギターに合わせてダンスを踊って締めくくるのだった。

『ミニオンズ』の感想とまとめ

カプセルのような胴長な体にバナナのような黄色、一つ目または二つ目にゴーグルを被り、デニムのオーバーオールに身を固め、いたずら好きながらもどこか憎めない面もある謎の生命体“ミニオン”。
元々は2010年に公開された『怪盗グルーの月泥棒』に登場したサブキャラクターでしたが、いつしか主役である怪盗グルーをも超える人気を獲得、『怪盗グルー』シリーズのスピンオフとなった本作では遂に主役に抜擢され、本作は日本でも50億円を超えるヒットとなるなど世界中で10億ドルを超える大ヒットを記録、全世界のアニメーション作品の中で最大のヒットとなったディズニーの『アナと雪の女王』に次ぐ興行収入を獲得しました。

ミニオンはその愛くるしさから日本でも幅広く人気を集め、大阪のユニバーサルスタジオではメインキャラクターにまで抜擢されており、東(ディズニーリゾート)のミッキーマウス、西のミニオンと比較されるまでに急成功を遂げました。

本作では個性豊かなミニオンたちが自分たちにとってふさわしいボスを探す過程、そしてシリーズのキーマンである怪盗グルーと出会うまでを描いており、これまで謎に包まれていたミニオン誕生の秘密も解き明かされている内容となっています。過去シリーズでは「バナナから造られた」ということになっているミニオンズですが、地球の生態系の進化と同時進行で描いているのは面白いところですね。

また、物語のメインの時代背景は1968年に設定されていることもあり、当時を象徴する文化や出来事も物語の随所に織り込まれています。
例えば、1952年に即位した、本作の登場人物の中では実在の人物であるイギリス国王のエリザベス女王をはじめ、ミニオン3匹がニューヨークに到着した時に目に付いた、後にアメリカ大統領となるリチャード・ニクソンの巨大ポスター、ニューヨークで行われていたベトナム戦争の反戦デモ、ミニオン3匹がヒッチハイクしていた時のヒッピーファッションの男、伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスをパロディー化したポスター、ミニオンの仲間たちが偶然目撃したアポロ計画の捏造説、アビーロードを歩いていたビートルズらしき4人組など、随所に小ネタが織り込まれていますので確認されてみると新たな発見があるかもしれませんよ。

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