映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」のあらすじと感想!ルークはどうなる?

映画の歴史を大きく塗り替えてきた一大スペース・オペラ『スター・ウォーズ』シリーズ。
今回はシリーズ第3作(第6話)にして初期三部作の締めくくりとなり、銀河全域を戦乱に巻き込んだ銀河帝国軍と反乱同盟軍の全面戦争の決着を描いた『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』についてのあらすじと感想を大特集しますので最後までお付き合いください。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の作品情報

タイトル:スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
原題:Star Wars Episode VI : Return of the Jedi
監督:リチャード・マーカンド
脚本:ローレンス・カスダン/ジョージ・ルーカス
原作:ジョージ・ルーカス
製作:ハワード・カザンシャン
公開:1983年5月25日(アメリカ)、1983年7月2日(日本)
出演:マーク・ハミル/ハリソン・フォード/キャリー・フィッシャー/ビリー・ディー・ウィリアムズ/フランク・オズ/アレック・ギネス/アンソニー・ダニエルズ/ピーター・メイヒュー/ジェームズ・アール・ジョーンズ/デヴィッド・プラウズ/イアン・マクダーミド など

今作のメガホンを執るのは原作者ジョージ・ルーカスに大抜擢されたリチャード・マーカンド。
前作に引き続いてローレンス・カスダンが脚本を手掛け、音楽はシリーズになくてならない存在であるジョン・ウィリアムスが引き続き担当しています。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のキャスト

第1作『エピソード4/新たなる希望』から出演しているマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらはもちろんのこと、前作『エピソード5/帝国の逆襲』から加わったビリー・ディー・ウィリアムズやフランク・オズも引き続き参戦、そして全ての黒幕である銀河帝国皇帝パルパティーンことダース・シディアス役には後の「エピソード1~3」でも同役を演じることになるイアン・マクダーミドが参戦しています。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のあらすじ

惑星タトゥイーンへと向かったルークとレイアは、大悪党ジャバ・ザ・ハットに捕らえられていたハン・ソロの救出に成功。修行を続けるため再び惑星ダゴバを訪れたルークは、ヨーダから驚くべき自身の出生の秘密を明かされる。一方、反乱軍は帝国軍が衛星エンドアに第2のデス・スターを建造しているとの情報をキャッチし、これを打ち破るため大規模な作戦を展開する。レイアやソロは、エンドアの原住民イォーク族の力を借り、デス・スターを守るバリア施設破壊を目指す。そしてルークは、ダース・ベイダーを暗黒面から目覚めさせようと、単身帝国軍のもとへ乗り込むが!

スター・ウォーズ エピソード6のネタバレ

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の感想とまとめ

記念すべき第1作『エピソード4/新たなる希望』から始まったルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの父子の物語、ハン・ソロやレイア姫といった忘れえぬ仲間たちのエピソードはここにひとつの大団円を迎えました。

物語はその後、類まれなる才能と強大なフォースの持ち主である若きジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーが悪の権化ダース・ベイダーへと変貌していく姿を描いた『エピソード1~3』の三部作へと遡り、そして本作で描かれたエンドアの戦いから約30年後のルークたちの行く末は『エピソード7/フォースの覚醒』から始まる新三部作で描かれていくことになるのです。

前々作『新たなる希望』、前作『エピソード5/帝国の逆襲』を遥かに超える製作費が投入された本作は、CG技術が未発達だった当時における最先端の映像技術とこれまで培ってきたSF・特撮技術の粋を極め、まさにシリーズのひとつの集大成と言うべき作品に仕上がりました。

しかし、『スター・ウォーズ』シリーズの場合は他の映画シリーズとは異なって公開されたバージョンが完成形と言うわけではなく、公開後も再編集とCG処理、新規カットの追加を施した『特別編』三部作が『エピソード1~3』公開に先駆けて全世界で上映され、その後もDVD化やブルーレイ化などといった節目で少しづつ最先端テクノロジーによる手直しが行われており、今となってはもはや公開時のオリジナル版を見ることが難しくなっている程です。これからもスター・ウォーズは決して完成することなく進化を続けていくことでしょう。

ストーリー上では、ルークとレイアの父であるアナキン・スカイウォーカーは師匠にして兄弟同然の親友だったオビ=ワン・ケノービという存在がいましたが、元来の向こう見ずで好奇心旺盛な性格のアナキンは決してジェダイ騎士団と相容れることができず、心の隙を後に銀河帝国皇帝となるパルパティーンことダース・シディアスに見透かされてフォースの暗黒面へと堕ちていくのですが、ルーク・スカイウォーカーの場合は実の妹であるレイア姫に加えて生涯の親友となったアウトローのハン・ソロ、心優しいチューバッカ、そしてシリーズに欠かせないC-3POとR2-D2のコンビといった忘れえぬ仲間たちに恵まれており、彼らを想う気持ちがルークの暗黒面への誘いを思い止まれらせ、遂には歴代のジェダイの誰もがなしえなかったことであるダース・ベイダーをフォースの光明面(ライトサイド)へと引き戻すこととなったのです。

今後も2019年のシリーズ完結に向けてのおさらいとして『エピソード1~3』のアナキン三部作、そして『エピソード7』から始まるレイ三部作についても取り上げていく予定ですのでご期待ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です