デイ・アフター・トゥモローの映画動画をpandoraやdailymotionで無料視聴する方法

デイ・アフター・トゥモローは急激に変化する地球の気候をテーマにした作品。気候の変化により人類は滅亡の道を辿ってしまう！

今回はそんなデイ・アフター・トゥモローを安全に無料視聴する方法をご紹介したいと思います。

誰でも簡単にデイ・アフター・トゥモローを無料で見ることが出来るので必ずチェックしてください！

デイ・アフター・トゥモローの予告

映画「デイ・アフター・トゥモロー」の動画を無料で視聴する

デイ・アフター・トゥモローはこれらの動画配信サービスで視聴することが出来ます。

「デイ・アフター・トゥモロー」が視聴可能なサイト
FODプレミアム	〇
TSUTAYA TV	〇
U-NEXT	〇
Hulu	〇
auビデオパス	〇
ｄTV	〇
ビデオマーケット	〇

※2018年12月20日現時点

デイ・アフター・トゥモローはdailymotionやpandoraで無料視聴

デイ・アフター・トゥモローをdailymotionやpandoraでも無料視聴できると思われる方も多いのですが、最近は著作権に厳しく以前のように無料で視聴することが出来なくなりました。

VOD（動画配信サービス）で見るメリット

１、画質が良い

VODで映画を見るのはなんと言っても画質が良い！！pandoraTVや9tsuといった違法アップロードされた映画の画質は悪いし、途中で止まることも多い。一番いい所で止まってしまう時はイライラしてしまいます。

２、広告がない

映画を見るのに広告がないというのは当たり前に思うかもしれませんが、違法アップロードされているサイトはとにかく広告が多い！広告が多いとパソコンの負担になるし、動画も見づらい。

３、ウィルスに感染する心配がない

海外の動画サイトではウィルスに感染してしまうことも多々あります。結果的に大きな代償を支払うこともあります。一方、VODではその心配もありません。

４、スマホやタブレットでも見れる

各VODにはアプリがあります。ブラウザから映画を見ることも可能ですが、アプリで映画を視聴するとより快適な環境で映画を視聴することが可能となります。

５、ダウンロード視聴が可能

VOD専用のアプリがあるので、あらかじめアプリにダウンロードしておくことで、電波に関係なく映画を視聴することが出来ます。通常のブラウザなどで映画を視聴してしまうと通信制限に引っかかってしまい、ネットの利用が困難にならずに済みます。

デイ・アフター・トゥモローが視聴できるオススメのVOD

上でもご紹介しましたが、デイ・アフター・トゥモローはdTVやauビデオパスで視聴することが出来ますが、デイ・アフター・トゥモローは最新作のため、追加料金が発生します。

しかし、auビデオパスであれば完全無料で視聴することが出来るのです！

「デイ・アフター・トゥモロー」はまだ配信されたばかりの作品のため、基本料金以外に課金する必要があります。

ご紹介したサイトは基本的に有料ですが、トライアル期間を設けているため、トライアル期間内に解約すれば料金は全くかかりません！実質タダで見る事ができるのです！

auビデオパスってどんなサイト？

auビデオパスは日本テレビが運営する日本最大の動画配信サービス！洋画だけでなく、邦画やドラマなど様々なコンテンツが視聴できるVOD！

他の動画配信サービスでは新作作品を視聴するのに、ポイントや追加料金が発生しますが、auビデオパスでは発生しません！月額５６２円で全ての動画が見放題です。

しかも、今なら30日間タダで見られちゃうのです！無料トライアルが終わる前に解約すれば料金は発生しません。実質タダで見れちゃうということです！

auビデオパスで配信中の映画

登録で入力必要項目

auビデオパスで登録するにはまずWOW!の会員登録が必要となります。会員登録が完了しましたら、以下の項目を入力するだけで、見られるようになります。

auビデオパスではクレジットカード番号や個人情報を登録する際、SSLという方法を利用して送信を行っています。これは通販サイトのアマゾンなどでも使用されている方法で、SSL対応のサイトで個人情報が盗まれることは基本的にありません。

auビデオパスの解約について

動画配信サービスに１度登録したら、解約できないのではと心配される方もいらっしゃいます。

しかし、解約が出来ない、解約方法が難しいといったことはまったくありません。

違法サイトでの視聴

日本のサイトではウィルスにかかる事はほどんどありませんが、海外の違法サイトではウィルスが仕込まれている事が多いので、ウィルスにかかる事も多々あります。

特に最近ではスマホを利用して動画を視聴する方が増え、スマホに感染するウィルスも増えました。スマホにはいろんな個人情報や金融情報が詰まっており、スマホの情報が盗まれると大変な事が起きてしまいます。

また、海外の動画サイトは英語しかないので、日本語字幕がないということが多い。英語がわからないとかなりわかりづらい。

海外の動画サイトでの視聴はオススメしません。ウィルス以外にもこういったデメリットがあります。

海外の違法動画サイトについてはこういったデメリットがあげられます。

海外の違法サイトではxmoviesやfmoviesが有名です。最新の作品が視聴できますが、全て英語なので、ご注意ください。

auビデオパスを試す

デイ・アフター・トゥモローのあらすじ

古代気象学者ジャック・ホールが、自らの研究から地球温暖化による世界規模の大災害を予告。その4カ月後、世界各地で異常気象が発生し、彼の仮説が証明されることに……。「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督によるスペクタクル巨編。ロサンゼルス、ニューヨーク、東京、ロンドンなど、世界の大都市が竜巻や洪水などにより崩壊。その中で生き延びようとする人々の生き様を描く。

劇場公開日：2004年6月5日
製作年：2004年
製作国：アメリカ/20世紀フォックス映画
原題：The Day After Tomorrow

デイ・アフター・トゥモローのネタバレ

南極にある氷の地層、南極から持ってきた樹氷を分析した結果、地球温暖化によって、地球に再び氷河期がやってくると確信するエキスパートの気象学者のジャック（デニス・クエイド）。
いずれ、北極・南極の氷河が解け始め、海水面が上昇してしまう、海水の塩分濃度の変化が起こり、海流の急変が発生し、レイモンド・ベッカー副大統領に、地球環境の悪化の調査結果を提言して対策を講じるよう迫るが、環境問題に興味も示さずに耳を貸さないことで、何の対策も講じられないままに、やがて世界各地で異常気象が多発する。

インド・ニューデリーで国連会議が行われている席でも、気象学者のジャックは地球温暖化は近いうちに起こってしまうと提案しますが、アメリカのレイモンド・ベッカー副大統領は「京都議定書で大枠はすでに決めている。」と詳細を決めない決定をだしジャックの意見は、他国の要人たちも気にも留めません。

その、温暖な地のはずのインド・ニューデリーでは、すでに雪が降っていました。

北大西洋では海水温度が急激に下がったという情報を、ラプソン博士から聞いて驚くジャック。ジャックの予測では、海水温の変化が起きるのはまだ数年以上先の計算でした。

日本・・・東京都心の千代田区では、人間の頭部ほどの巨大な塊、雹（ひょう）が降って、マスコミも騒ぎ出します。
アメリカ・・・ニューヨークでは、悪天候が続き、長雨が数日間も止みません。
スコットランド・・・3機のヘリコプターが台風の目に入り、墜落する事故が起きました。上空で一瞬にしてオイルが凍ったらしく、墜落死した遺体は凍っていました。
イギリスやアメリカ各地では、季節外れの大雪が降り出します。

ジャックの当初の予想よりも遙かに早く、氷河期突入の前兆が現れて、数日の内には地球は氷河期になってしまうと確信しました。でも、それは数年後だったはずでした。

やがて、アメリカは雪と氷に覆われ、大パニックに陥ったかと思えば、マンハッタンのはるか沖合では大津波が発生し、ついにニューヨークの象徴・自由の女神が大津波に飲みこまれました。

大統領はすべての指示を出した後、ホワイトハウスから撤退し、シェルターへ退避しました。
宇宙ステーションからは、ヨーロッパとアジアで過去最大級のスーパー台風が発生し、1時間後にはアメリカ本土に上陸するという最悪な予測データが届きます。

避難先の図書館では、気象学者のジャックの息子のサムが、父の助けを待つ間、一緒に避難したサムの彼女ローラが発熱します。台風の目に入ると数秒で凍死する事を知ったサムは、次々に図書室の本を暖炉の火種にして命を守ります。ニューヨークの街は次々と凍っていきます。

氷点下の世界を迎え、大勢の凍死者が街の路上を埋め尽くしています。
ジャックは無言で歩き続け、暖炉を囲んで眠るサムたちを見つけ、再会を喜び抱き合いました。

アメリカ大使館では、大統領がニューヨークに生存者がいると公表し、途上国への感謝の念や、先進国が率先してこれからの環境問題を考えることをスピーチします。

デイ・アフター・トゥモローの感想

雹に襲われる東京の描写もある、ローランド・エメリッヒ監督によって地球を完全氷結させた大ヒット映画。
監督・原案・脚本から製作までこだわったローランド・エメリッヒ監督はほかにも「2012」「ホワイトハウス・ダウン」「インデペンデンス・デイ」など社会問題や地球環境に関する作品を多く手掛けています。

昨今騒がれている気候変動や地球温暖化を具現化した映画は数多くあります。
「ディープ・インパクト」「不都合な真実」「イントゥ・ザ・ストーム」などがその代表です。

特に2017～2018年にかけての最近の世界各地、地球規模で発生している地震やスーパー台風、自然発火の大規模な山火事などや、日本の四季も崩れかけているような、地球温暖化に関わるニュースを日々、毎日のように見ていると、こういう映画のような日が、いつ来てもおかしくないなぁ、と思わせるこの頃です。

大災害を引き起こす原因を作り出しているのは、アメリカ、日本、ロシア、中国をはじめとする先進国で、大量の排出ガスからできる有毒なガスが、地球温暖化に繋がる・・・このことを今のアメリカ・トランプ大統領も理解していない事は残念なことですね。

1997年12月に京都市で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議（地球温暖化防止京都会議、COP3）から策定された地球規模の対策。
パリ協定とは、2015年12月に開催した、2020年以降の気候変動問題に関する、国際的な枠組みです。
2018年12月に、この地球温暖化に対する具体策が確定されましたが、アメリカ・トランプ大統領は離脱を表明しています。

この「デイ・アフター・トゥモロー」の結末は、一過性の荒天候であり、宇宙ステーションからも見える地球は、これまでになく清浄な景色だったことから、地球が氷河期になることは取り越し苦労であり、一気に極端な地球規模の悪天候に見舞われただけでしたが、やはり、いつこうなってもおかしくない現実が、すぐソコにあるお話しでもあります。

デイ・アフター・トゥモローのキャスト

【デニス・クエイド／ジャック・ホール】
【ジェイク・ギレンホール／サム・ホール】
【イアン・ホルム／ラプソン教授】
【エミー・ロッサム／ローラ】

デイ・アフター・トゥモローのスタッフ

監督
【ローランド・エメリッヒ】

製作
【ローランド・エメリッヒ】
【マーク・ゴードン】

製作総指揮
【ウテ・エメリッヒ】
【ステファニー・ジャーメイン】