ワイルドスピード・アイスブレイクの車の一覧をご紹介!映画に登場する車とは？

ワイルドスピードの魅力はなんと言っても作品中に登場する車！スポーツカーなどが登場し、車好きにはたまらない作品です。

今回はワイルドスピード・アイスブレイクに登場する車をご紹介します。

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ワイルドスピード・アイスブレイクでの極寒の地に登場する車

毎度の事ながらワイルドスピードにはたくさんの車が登場します。そんな中でも主要メンバーが乗っている車についてご紹介します。

ダッジ・アイス・チャージャー

ドミニク・トレットといえばダッジチャージャー。ダッジチャージャーは1960年代に発売された車。ドミニクのお気に入りで、エンジンなどを改造し、とんでもないモンスターにしています。そんなダッジチャージャーですが、ワイルドスピード・アイスブレイクでは敵地がある極寒の土地でも車を乗りこなせるよう氷に対応した車に改造しています。それがダッジアイスチャージャー。

ダッジチャージャーの原型

原型の形がこちら。少しだけ面影が残っていますね。

ラリー・ファイター

ドミニクの彼女であるレティ・オルティスが乗りこなすのはラリー・ファイター。ラリー・ファイターはローカルモーターズ社から発売されている究極のオフロード車。そんなラリー・ファイターを氷の上でも走らせれるように改造されています。

ラリー・ファイターの原型

元々はアメリカのベンチャー企業から発売されていた車ですが、ローカルモーターズは中国企業に買収され、現在は中国企業から３０００万円で販売されています。

ムルシエラゴ

ローマンが運転するのはランボルギーニのスーパーカー、ムルシエラゴ。ムルシエラゴは究極のスポーツカーで極寒の地に不似合いな車ですが、V12の強力なエンジンを積んで敵に挑みます。

見た目の改造はほとんど行っていません。現在はムルシエラゴの後継者である、アヴェンタドールがランボルギーニから発売されています。

誰もが憧れるランボルギーニ。新車価格で４０００万円以上。現在は後継者でアヴェンタドールが発売されたため、中古車であれば、２０００万円ほどで購入することが出来ます。

リプソー

他の車と混じって１台だけ戦車という不自然さを感じましたが、実はリプソーも立派な車です。リプソーはアメリカ軍によって開発された世界最速の無人戦車。そんなリポソーを一般の人でも購入することが出来るのです。

アイスラム

アイスラムはラムトラックを氷の上でも走らせれるように改造された車。元々はアメリカで多く走っているトラック型の車。ザ・アメリカって感じの車です。日本のような狭い道で走らせるのはかなりキツイですね。

映画に登場するラムはもはや原型をとどめいません。

ワイルドスピード・アイスブレイクでの街中で乗られていた車

ベントレー　コンチネンタル

敵地に乗り込む時、ローマンはランボルギーニのムルシエラゴに乗っていますが、陸上ではベントレーのコンチネンタルに乗っています。ローマンはかなりの高級車好きというのがわかりますね。

１９６６ シボレー　スティングレー

シボレーのコルベットに乗るのはレティー。レティーはドミニクと一緒でアメ車が好きですね。しかも、1970年代のスティングレーを改造した車です。

スバル　BR-Z

ワイルドスピード・アイスブレイクには日本車も登場しています。それがスバルのBR-Z。BR-Zは日本でも人気の車で、特に車へのこだわりが強い人に好まれる車です。

メルセデスAMG　GT

メルセデスAMG　GTは最高にかっこいいですね。馬力はランボルギーニには敵わないが、個人的には見た目の格好よさでダントツ１位です。

ジャガー Fタイプ　クーペ

まとめ

ワイルドスピードアイスブレイクにはこれらの車以外にもたくさんの車が登場しますが、今回がご紹介したのが、ドミニクファミリーが乗っていた車たちです。ワイルドスピードには幅広いジャンルの車が登場し、誰が見ても自分の車の好みが必ず登場すると思います。

ワイルドスピード９ももうすぐ公開されますが、果たして今回はどんな車が登場するのでしょうか。

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