【完全暴露】映画『ルイスと不思議な時計』のあらすじ・ネタバレと感想!

「ポンコツ魔法使いでも、きっと世界は救える。」スティーブン・スピルバーグ率いるアンブリン・エンターテインメントによるファンタジー映画『ルイスと不思議な時計』が10月12日から日本で公開されます。

ハロウィンシーズンにぴったりな、誰もが楽しめるようなこちらの作品。そんな『ルイスと不思議な時計』のネタバレと感想をご紹介しましょう!

ルイスと不思議な時計の予告動画

ルイスと不思議な時計の作品情報

タイトル:ルイスと不思議な時計
原題:The House with a Clock in Its Walls
監督:イーライ・ロス
脚本:エリック・クリプキ
原作:ジョン・ベレアーズ「壁のなかの時計」
製作:ブラッドリー・J・フィッシャー,p.g.a.、ジェームズ・ヴァンダービルト,p.g.a.、エリック・クリプキ,p.g.a.
公開日:2018年9月21日(アメリカ)、2018年10月12日(日本)
出演者:ジャック・ブラック、ケイト・ブランシェット、オーウェン・ヴァカーロ など

今回この作品を製作したのはスティーブン・スピルバーグが1982年に設立したアンブリン・エンターテインメント。「E.T.」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、「ジュラシック・パーク」シリーズ、など誰もが知る名作を生みだした製作会社の最新作です。

また原作は1973年に発表されたジョン・ベレアーズの「壁のなかの時計」。あのハリーポッターの原点にもなったと言われる作品です。ジョン・ベアレーズはゴシック・ファンタジー作品で有名でこの「壁のなかの時計」に始まるシリーズでベストセラー作家となりました。

なんと素敵な製作会社と原作のタッグなのでしょう!

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ルイスと不思議な時計のキャスト

更にキャスト陣も豪華になっています!主人公・10歳の孤児、ルイスを演じるのは子役のオーウェン・ヴァカーロ。

ルイスの伯父でポンコツ魔法使いのジョナサンにはジャック・ブラック。「愛しのローズマリー」や「スクール・オブ・ロック」など、コメディ映画で主演を務めてきたジャックですから、かなりのハマり役なのではないでしょうか。

そしてジョナサンの相方で優秀な魔女のツィマーマンを「アビエイター」、「ブルージャスミン」などに出演し数々の受賞歴があるケイト・ブランシェットが演じています。

このキャスト陣によって、どのような魔法の世界が繰り広げられるのでしょうか?

ルイスと不思議な時計のあらすじとネタバレ

バスに揺られる、大きなゴーグルをかけた少年のシーンから物語はスタートする。10歳のルイス・バーナヴェルトは両親を車の事故で亡くし、伯父のジョナサンの元に引き取られることになった。この伯父は両親の葬式にも参列しておらず、ルイスも初めて会うことになる。

バスがニューゼベディという町に到着すると、髭をたくわえたふくよかな男性がルイスを出迎える。ジョナサンだった。

2人でジョナサンの車に向かっていると、町の大きな時計が鳴り響く。ふと見ると、ジョナサンがじっと時計を睨みつけていた。

しかしすぐにさっきの様子に戻ったジョナサン。今のは一体何だったのだろう。時計には何かあるのだろうか…?

そこは魔法使いの屋敷

ジョナサンの家は、古く大きな屋敷だった。

中に入ると、壁一面、部屋中に時計が置かれていた。ルイスがその光景に呆気にとられていると1人の女性が現れる。彼女は隣に住むフローレンス・ツィマーマン夫人。

実はジョナサンとツィマーマンは魔法使いだった。ジョナサンは早速マジックを見せたり、ゲーム中にルイスのトランプの数字を変えてみせるなど、魔法を披露する。ルイスは2人に歓迎され、新しい生活をスタートした。

その夜、ルイスは新しい自分の部屋で両親との写真を大切そうに眺め、眠りについた。しかし物音がして飛び起きてしまう。誰かが部屋の外をうろついている気配がするのだ。

ルイスが廊下に出てみると、暗闇で何かが動いた!この屋敷には何か秘密があるとルイスは気付き始める。

はじめての友達

翌朝、新しい学校へ登校しようとすると、何やら言い争うジョナサンとツィマーマン。なんだかツィマーマンの尻に敷かれているようなジョナサンだが、2人に見送られ学校へ向かう。

しかしルイスはスポーツが苦手で友達が出来ず、ひとりぼっちだった。そんな彼が唯一友達になったのは、スポーツ万能で人気者のタービーだった。タービーは腕を怪我してしまっていた。

ルイスにはじめてタービーという友達ができたのだ。

魔法の時計

ある夜、ルイスの夢に亡き母が現れた。彼は母から、本を探すように言われる。夢から覚めると、何かに導かれるように屋敷の中を探しに出かけた。

夜の屋敷は一層、不気味である。するとジョナサンがものすごい勢いで壁を壊しているのを目撃してしまった。

怯えて一目散で逃げ惑うルイス。更に屋敷中の絵やオルガンが勝手に動いていて、パニックになる!

そこへいつもの様子でジョナサンが現れ、ルイスをなだめながら告白した。ジョナサンは、屋敷に隠されているという魔法の時計を探していたのだ。

魔法の時計とは、ジョナサンの親友でこの屋敷の元持ち主であるアイザック・イザードが闇の魔法で作ったものである。そしてアイザックはこの時計を作った直後に、異変に気付いて駆け付けたジョナサンの目の前で亡くなってしまっていた。

魔法を覚えるルイス

ルイスはジョナサンとツィマーマンに魔法を教えてもらうようになる。庭でジョナサンがトランペットを吹く中、ルイスが羅針盤のようなものに触れると、そこには宇宙空間が広がった。

その様子に感動し、どんどん魔法を覚えていくルイス。ルイスは、学校でもこっそりと簡単な魔法を使うようになり、少しずつ学校生活を楽しみ始めた。

そんなある日、タービーが選挙で学年代表の生徒になった。晴れて代表になり、腕の怪我も回復したタービーは、それまでの態度を一変させ、ルイスに冷たく接するようになってしまう。タービーは選挙の票稼ぎと、骨折して友達と遊べなくなったことから、ルイスと仲良くする振りをしていただけだったのだ。

しかし唯一の友達だったタービーの気を引きたいルイスは、不思議な魔法を見せることが出来ると屋敷へ誘った。

魔法の時計の設計図と禁断の本

その頃ジョナサンが引き続き魔法の時計を探していると、ある写真に写る人形が気になった。人形を動かしてみると人形のそばにあった大きなオブジェが開く。中に入ってみるとそこは隠し部屋になっており、ジョナサンはそこで魔法の時計の設計図を見つけた。

一方、タービーを屋敷へ連れてくることが出来たルイス。興味津々で屋敷を調べるタービーは、ルイスがジョナサンから開けないように言われていた棚を発見してしまう。

タービーに強要され棚を開けるルイス。そこに入っていたのは「降霊術」の本。これがルイスの母の幻影が探すように言っていた本だった。

甦ってしまったアイザック

屋敷で見つけた本が気になるタービーは、ルイスに墓地へ本を持ってくるように命令する。ある墓の前で本が反応し、ルイスが呪文を唱えたところ、死体が甦ってしまった!家に逃げ帰るが、翌朝、ルイスのいつも使っている魔法が効かず、屋敷の様子もどこかおかしい。

ジョナサンが異変に気付き墓地を確かめに行くと、アイザックの墓から死体が消えていた。昨夜甦ったのはアイザックだったのだ。

禁断の棚を開けてしまったルイスはジョナサンとツィマーマンに怒られてしまう。実は魔法の時計を動かすと、時間が逆戻りしてすべてが過去となり失われてしまうというのだ。

大変なことをしてしまったルイス。母の幻影の言いつけを守ってしまった結果だ。しかし一方で時間が逆戻りすれば、大好きな両親にまた会えるのかもしれないと考えてしまうのだった。

アイザックとの戦い

甦ってしまったアイザック。きっと屋敷にある魔法の時計を動かしに来るに違いない。

アイザックが屋敷へ戻って来ないように厳重に注意して暮らしていたある日、隣の貴婦人の家に怪しい人影を見つけたルイスは婦人を屋敷に避難させる。

するとなんとそこへアイザックが現れてしまう。実はアイザックには同じく闇の魔法使いの妻がいて、その妻が貴婦人に成り代わり、アイザックが屋敷へ入るタイミングを伺っていたのだ。そしてまたルイスがたびたび見ていた母の幻影もセレーナが変身していた姿で、ルイスを利用してアイザックを復活させようとしていたのだった。

ルイスはアイザックに捕らえられ、ルイスを探していたジョナサンとツィマーマンも捕まってしまう。2人は魔法で応戦するが、アイザックはジョナサンが隠していた鍵を奪うことに成功した。

なぜ、アイザックは魔法の時計を作ろうとしたのだろうか。

アイザックは過去に戦争で壮絶な体験をし、心に傷を負っていた。その記憶を忘れたいと考えていたところにある男に出会い、時間の流れを逆戻りさせる時計を作る能力を与えられる。戦争のような悲劇を起こす人間が生まれる前の大昔へ、時間を戻そうとしていたのだった。

そしてアイザックは屋敷に隠された魔法の時計をついに見つける。

アイザックが時計を動かし、時間が逆戻りし始める。ジョナサンも子供の姿に戻ってしまい、絶対絶命のルイス。しかしルイスは、時間が戻れば大好きな両親にまた会えるかもしれないと思い、時計を止めようとすることが出来ない。

そんな葛藤の中、最後の勇気を振り絞り、両親にもらった大切なおもちゃを投げて時計を止めることが出来た!ルイスが、世の中を救ったのだった。

日常へ戻るルイス

魔法の時計を止め、いつもの生活へ戻っていくルイス達。

ルイスは学校でも魔法で皆を驚かせ、人気者になる。新しく女の子の友達も出来た。

両親も友達もいなかった孤独なルイスだが、もうひとりぼっちじゃない。ルイスはジョナサンとツィマーマンと3人で家族として幸せに暮らしていくのだった。

ルイスと不思議な時計の感想とまとめ

冒頭でも紹介したようにスティーブン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメント製作×ファンタジー人気作「壁のなかの時計」ということで、期待を裏切らない作品でした。

そしてやっぱり魔法というテーマは大人になってもワクワクしますね。木のライオン、カボチャのおばけ、紫色の足の沢山ある生物、不思議なものが沢山登場します。ファンタジーならではのカラフルでキラキラした世界感で、物語の中に引き込まれてしまいそうでした。

特に印象的だったのが、ルイスの食べるチョコチップクッキー。何度かクッキーを食べているシーンが出てくるのですが、なんだか懐かしくて美味しそうなんですよね。

今回、物語のキーとなる魔法の時計が作られたきっかけは、人間の引き起こした戦争でした。

過去に戦争で壮絶な体験をし、心に傷を負ったアイザック。その記憶を忘れたいと考えていたところに、時間の流れを逆戻りさせる時計を作る能力を与えられます。

同じようにルイスも幼いうちに事故で両親を亡くし、戻れるものなら過去に戻りたいと考える。しかし生き残ったからこそ、ジョナサンとツィマーマンという素敵な魔法使いの家族や、友達に出会うことも出来たのです。

人間は戦争のような悲劇も起こしたが、未来に向かって幸せを作ることも出来る。そんな前向きなメッセージも込められていたように感じます。

また本作で注目したいポイントが、日本語吹き替え版のキャスト。

ジョナサン役は独特の存在感を醸し出す俳優・佐藤二郎。ジャック・ブラックの演技に佐藤二郎の声なんて、素晴らしいコラボレーションですね。

ツィマーマン役は子役時代から活躍し、近年も「紙の月」「湯を沸かすほどの熱い愛」などで素晴らしい演技を見せる女優・宮沢りえ。そのウィスパーボイスも人気で、以前からナレーションも多く務めていますよね。

そしてルイス役は名探偵コナンの声でもおなじみの高山みなみが演じます。

日本語吹き替え版のキャストもとっても豪華なんです。予告編で実際に声を聴いてみましたが、イメージ通りのキャストだと思いました。

特別試写イベントでは佐藤二郎がマジックを披露するも失敗してしまう、まさにポンコツぶりをうかがわせるような一幕もあったようです。

そして公式ホームページも盛り上がっていて、さまざまな特別コンテンツが用意されています。是非、映画を見に行く前にホームページをのぞいてみてください。

ハロウィンシーズンにピッタリなファンタジー映画『ルイスと不思議な時計』は10月12日より全国ロードショーです!

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