【完全暴露】映画「ツーリスト」あらすじ・ネタバレと感想!ジョニー・デップかっこいい!

イタリアの港町ベネチアを舞台とした、アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの2大スター共演のラブサスペンス映画です。アンジェリーナ・ジョリーの色っぽく華麗な演技とジョニー・デップのかっこよくてコミカルな演技がどんな相乗効果を起こすのか?そんな「ツーリスト」のあらすじとネタバレを紹介していきます。

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「ツーリスト」作品情報

タイトル:「ツーリスト」

原題:The Tourist

監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク/ジュリアン・フェロウズ/ジェフリー・ナックマノフ

製作:ゲイリー・バーバー/ロジャー・バーンボーム/ジョナサン・グリックマン/ティム・ヘディントン/グレアム・キング

公開日:2010年12月10日(アメリカ)/2011年3月5日(日本)

出演:ジョニー・デップ/アンジェリーナ・ジョリー/ポール・ベタニー/ティモシー・ダルトン

監督のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクは前作「善き人のためのソナタ」でも脚本を担当しており、米アカデミー賞のほか、ヨーロッパの各映画賞で作品賞、脚本賞をとっています。今作でもゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主要3部門でノミネートしています。

「ツーリスト」のキャスト

謎の女エリーズには「トゥームレイダー」シリーズのアンジェリーナ・ジョリー。巻き込まれるツーリストに「シザーハンズ」最近では「パイレーツ・オブ・カリビアン」でおなじみのジョニー・デップ。彼らを追うアチソン警部は「アイアンマン」「アベンジャーズ」などでJARVIS役を演じているポール・ベタニー。

「ツーリスト」あらすじとネタバレ

男達が車の中から、ある女性を監視していた。家から出てきたその女性は、カフェのテラス席に座り、いつもの様に紅茶とオレンジジュース、クロワッサンを頼んだ。その側の席にも監視の男達がいた。

そんな時、彼女に一通の手紙を渡す配達員。その手紙には「エリーズへ」と書かれており、裏には「AP」と書かれていた。手紙を渡しているところを確認した男の一人がロンドン警視庁のアチソン警部に報告する。「アレキサンダー・ピアースか?」と尋ねる警部だが、確認は取れない。カフェにいた男達がその配達員をエリーズにバレない様に確保する。

その手紙には「警察を巻いて列車に乗り、自分と背格好の似ている男を選ぶように、そして手紙は燃やすように」との文面だった。

エリーズは手紙を焼き捨てると、監視の目をくぐって列車に乗った。

アレクサンダー・ピアースは所属していたマフィアの金を奪ったことに加え、7億ドルの脱税容疑がかかっていた。彼の足取りを絶たれたアチソン警部は上司であるジョーンズ主任警部から捜査を中止するように言われる。

しかしアチソン警部は諦めておらず、燃えかすになった手紙を少しずつ復元し、リオン駅から8時22分に出る列車に乗ることを突き止める。

ツーリストとの出会い

ベネチア行きの列車に乗ったエリーズは背格好の似た男を探す。そして電子タバコを吸いながらミステリー小説を読んでいた一人の男性と相席する。少し話したあと、エリーズは自分を食事に誘うように彼に言う。

食堂車で話をするふたり。男の名はフランクといい、数学教師。彼の妻は3年前に交通事故で亡くなっていた。

そんなふたりを監視していた警察はこっそりフランクの写真をとり、アチソン警部にメールで送った。その写真からアレキサンダー・ピアースにたどり着こうとする。警察はピアースの顔を知らなかった。

データベースでフランク本人だとわかり、がっかりするアチソン。

ベネチアに近づいた列車内で別れるふたり。しかしフランクは彼女のことが気になっていた。

警視庁でフランクの写真を見た別の警察官がこっそりと電話をかける。その相手はピアースに金を取られたマフィアのボス、ショーの側近であり、ショーの指示でマフィアたちもベネチアに向かった。

再会

ベネチアの街で地図を見ていたフランクに、水上タクシーに乗ったエリーズが声をかける。

彼女と一緒にホテル・ダニエリに入るフランク。エリーズは夫婦だと嘘をつき、ホテルマンは最高級のスイートルームを案内する。

そこはとても大きな、そして豪勢な部屋だった。

エリーズがクローゼットを開けると、煌びやかなドレスや宝石があった。

それを彼からの贈り物だと思ったフランクはどんな人なのかとエリーズに聞く。

エリーズは、「大切な人だった。二年間会ってないから、会いたいけど逆の気持ちもある。呼び出されるのは嫌い」だと言う。

そして彼のことを「今まであった誰とも違う人」とエリーズが言うと、フランクは

自分の故郷では、誰かに対する最高の褒め言葉は「地に足のついた普通の人間」だけど、 自分はそれが大嫌いだったとエリーズに言う。

部屋に戻ると花束が置いてあり、またしても「AP] からの手紙が添えられていた。

明後日のダンスパーティーの招待状だというエリーズに、「呼び出しだ」と答えるフランク。

フランクは「誉め言葉言っていい?君のように普通でない人に会うのは初めてだ」というと、エリーズはゆっくりとフランクにキスをした。

その現場の写真を撮る警察関係者、そしてマフィアの手下たちもエリーズたちを見つけていた。

キスの後、奥の寝室に入りドアを閉めるエリーズ。フランクはそのドアを開けようとし、 エリーズもそれを待っているようだった。 しかしフランクはドアを開けず、リビングで寝ることにした。

間違えられて

翌日、朝食のルームサービスの準備の音で目覚めるフランク。寝室にエリーズの姿はもうなかった。 ルームサービスが出ていったすぐ後にマフィアの手下たち が銃を持って乗り込んでくる。 そこにいるのはアレキサンダーだと思い込んでいる手下たちは フランクを捕まえようとする。

フランクは窓から出て屋根づたいに逃げ、手下たちはそれを追う。

エリーズはそれを見つけるがどうにもできずに、ただ心配そうに見守る だけだった。

見張りをしていた警察関係者もそれを見ていた。介入を促されるアチソンだったが、エリーズの作戦だと思い、フランクは事件に無関係だからほっとくように命令する。

マフィアからは何とか逃げ切ったがすぐに現地の警察に取り押さえられる。

フランクは取り調べでエリーズとは列車で会ったこと、 エリーズには彼氏がいて、おそらく自分はその彼氏に間違われて、なぜか殺されそうになったということを話す。

取り調べをした警官は一旦フランクを留置場に入れる。深夜になってその警官が再びやってきて「事実関係を調べた。危険だからすぐ出た方がいい」と言われて、ボートに乗せられる。フランクはそこで自分がアレキサンダーという男に間違われていること、そしてその首には懸賞金がかかっていることを知る。

ある船着場に着くと、警官はフランクに待っているように伝えた。しかしそこにマフィアたちが現れて警官に金を渡した。 絶体絶命のフランクだったがそこにエリーズが現れ、なんとか逃げ切ることに成功する。

夜が明けて、空港に着いたふたり。巻き込んでしまった罪悪感から、先にボートを降りたフランクのそばに大金が入ったカバンをこっそりおいて、エリーズ は去っていった。そして彼女はそのまま警察署に行った。

エリーズの正体

実はエリーズはロンドン市警の潜入捜査官で、アレクサンダーに接近したものの恋に落ちて任務放棄した人物だった。

エリーズはアチソン警部にパーティ会場でアレクサンダーの引き渡しを約束する。

パーティ会場でアレキサンダーを探すエリーズ。なかなか見つからずカクテルを飲んでいたが、その席にそっと置かれたアレキサンダーからの手紙を見つけて再び探し出す。そこに現れたのはフランクだった。エリーズのことが心配で乗り込んできたのだった。そんなフランクに、あなたは計画の一部として利用しただけで列車で一目惚れもしていないと言ってその場を立ち去り、彼を遠ざけようとする。

エリーズは手紙に書かれた住所の屋敷へ向かった。アチソンはフランクを拘束し、一緒にエリーズのあとを追った。それと同時にマフィアたちもエリーズを追っていた。

絶体絶命

屋敷についたエリーズのすぐあとにマフィアたちも乗り込んできて、エリーズは捕まる。金庫のありかを聞き出そうとするが知らないと言い張るエリーズ。警察は狙撃犯を配置していつでも撃てるようにしていた。

なかなかしゃべらないエリーズをナイフで脅すマフィアのドン・ショー。狙撃手はなんども射撃命令を出してもらうよう促すが、アチソンは聞き入れない。そんな時にフランクはこっそり脱出し、その屋敷に潜入していた。

殺されかける寸前でようやく暖炉にあるレリーフのうしろにあることを白状したエリーズ。 金庫のパスワードを打つが、何故か開かなかった。そこにフランクが現れ、自分がアレキサンダーだとショーに告白する。

巻き込みたくないエリーズはアレキサンダーではないと言い張る。それでも金庫を開ける代わりにルイーズを開放するように要求するフランクだったが、背格好以外に 何も似ていないフランクを疑うショーは、先に金庫を開けろと命令する。

ゆっくり金庫に歩き出すフランク。そんなフランクに口パクで「愛してる」と言うエリーズ。彼女は自分とフランクの死を覚悟していた。

そんな状態になっても狙撃させようとしないアチソンのもとに ジョーンズ主任警部が割って入り、狙撃命令を出す。

パスワードを打ち込む瞬間、ショーと手下たちは一瞬にして狙撃され絶命する。

乗り込んできたアチソンにアレキサンダー確保の連絡が入り、彼はそこに向かった。

「あなたを愛してるけど、彼のことも愛してる」と言われたフランクは「その問題は解決できる」といってパスワードを打ち込み、金庫を開ける・・・

捕まったアレキサンダーは彼ではなく、ただのツーリストだった。手紙を置いたのもそのツーリストの仕業で、メールで全て指示されたようだった 。

ジョーンズ主任警部とアチソンが金庫に戻ると、金の代わりに7億ドルの小切手がはいっていた。

ラストシーン、船に乗っているふたり。

エリーズ「2000万ドルもかけた整形手術の顔がそれなの?」

フランク「気に入らない?」

エリーズ「我慢するわ」

そしてどこかへ旅立っていくふたり。

「ツーリスト」感想とまとめ

アンジェリーナ・ジョリーの美しさが堪能できます。ジョニー・デップのコミカルで、でもかっこよい演技もよかったし、やはりベネチアを舞台にしているのですべてのシーンが絵になる、見ていて楽しく、目も癒される作品です。

そもそもキャストに関しては紆余曲折があったそうで、もともと2008年にフランク役にはトム・クルーズが候補に挙がっており、ほぼ決まりかけていたが、翌年にトム・クルーズがジェームズ・マンゴールドの「ナイト&デイ」に出演する為に降板し、サム・ワーシントンが代演すると報じられていました。さらに同年11月、ワーシントンの降板が決まるとジョニー・デップへの交渉が開始されて、正式に決定したそうです。
エリーズ役は当初シャーリーズ・セロンが演じることになっていました]が、2009年10月に降板、代わりにアンジェリーナ・ジョリーが抜擢されています。。
監督もバハラット・ナルルーリが勤める予定だったが2009年10月に降板が報じられ、2010年1月、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクに決定しています。他に、アルフォンソ・キュアロンとの交渉もされていたそうで、逆になんでこんなに変わったのか知りたいところです。

内容的にはエリーズとフランクの恋模様が中心なので難しく無くて見やすかったと思います。しかし所々コメディチックでおしゃれなシーンのありました。

列車で初めて会い、食事に誘うようにフランクに促すシーン。

フランク「食事をどう?」

エリーズ「女は質問を嫌うのよ」

フランク「僕と食事を」

エリーズ「命令調ね」

悩んで一言「僕は食事に行く。ぜひご一緒に」

んー、とてもおしゃれなせりふ回しでよかったと思います。

でも縦じまのパジャマはどんな色男もなにかマヌケに見えて、着ちゃいけないということがわかりました。でもそもそもオトボケ演技が上手いデップだからアリですけど。

序盤に出てきたジョーンズ主任警部が007役を二度していたことを思い出すのに時間がかかりました。白髪がふえておじいちゃん寸前です(笑)でもナイスミドルでした。

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