レオナルド・ディカプリオの若い頃から現在までに出演した作品と経歴について

レオナルド・ディカプリオは本当にイケメンすぎる!ハリウッド俳優の中ではレオナルド・ディカプリオが一番好きです!今回はそんなレオ様が出演してきた作品と現在に到るまで経歴についてご紹介します。

レオナルド・ディカプリオのプロフィール

名前:レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Dicaprio)
生年月日:1974年11月11日
出生地:カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍:アメリカ
身長:181cm

レオナルドは1974年にアメリカのロサンゼルスで生まれました。レオナルドの名前はレオナルド・ダ・ヴィンチから由来されています。父親はイタリア系とドイツ系のアメリカ人。母親はドイツ人。レオナルドが生まれてすぐに両親が別居し、ドイツに移住します。レオナルドは母親の祖父母の家に預けられ、ドイツを喋れるようになる。

その後、父親のジョージは再婚。ジョージの再婚相手には連れ子がいました。レオナルドの義兄になるのだが、義兄はコマーシャなどに出演し、お金を稼いでいた。義兄の影響を受け、レオナルドも10歳の頃からオーディションを受け始める。しかし、オーディションに受かることなく、その後4年間オーディションに落ち続けるのだが、14歳にして初めてCMに抜擢されます。

レオナルド・ディカプリオが初めて出演したCM

オーディションで受かったCMをきっかけにレオナルド30本以上のCMに出演します。

レオナルド・ディカプリオが初めて出演するドラマ

CMが大ヒットし、TVドラマにも出演するようになります。テレビドラマは82年〜92年にかけて放送された「グローイング・ペインズ/愉快なシーバー家」に出演していました。レオナルドはホームレス役として出演し、シーバー家に引き取られるという設定で、フルハウスのようなファミリードラマの作品でした。

個人的には「グローイング・ペインズ/愉快なシーバー家」の主題歌の「As Long As We Got Eachother」が大好きです。

初めてオスカーにノミネートされる

レオナルドはグローイング・ペインズ/愉快なシーバー家の大ヒットを受け、映画にも出演するようになります。そして、1993年に公開された「ギルバート・グレイブ」ではジョニー・デップと共演し、知的障害役のアニー役を演じ、第66回アカデミー賞助演男優賞に初めてノミネートされます。

レオナルドの演技力の凄さにびっくりします。

ギルバート・グレイブ出演後も様々な作品に出演します。1996年にはレオナルド・ディカプリオの大ヒット作品、「ロミオ&ジュリエット」が公開され、第47回ベルリン国際映画祭で男優賞を受賞します。

タイタニックが大ヒット!

レオナルドを代表する作品はなんと言っても「タイタニック」。1997年にケイト・ウィンスレットと共演したタイタニックは当時の全世界歴代興行収入No1を獲得し、アカデミー賞でも総なめとなりました。レオナルドももちろん男優賞にノミネートされ、受賞確実と言われていたが、若すぎるという理由もあり、受賞ならず。

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巨匠マーティン・スコセッシ監督とのコンビ

2002年には映画監督の巨匠、マーティン・スコセッシ監督と「ギャング・オブ・ニューヨーク」でタッグを組み、その後も「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」などで5回コンビを組むことになる。

2011年にはクリント・イースドウッド監督の「J・エドガー」に出演し、特殊メイクでFBIの長官役を抜擢され、演技力の幅の広さを見せつけました。

アカデミー主演男優賞を受賞

レオナルドはこれまでに5回アカデミー賞にノミネートされていますが、2016年に公開された「レヴェナント」でついに受賞する!

レオナルド・ディカプリオがこれまでにノミネートされた作品

・1994年「ギルバート・グレイプ」助演男優賞にノミネート
・1998年「タイタニック」主演男優賞にノミネート(タイタニックがノミネートされたアカデミー賞の14部門でなぜかレオナルド・ディカプリオだけが落選する)
・2003年「ギャング・オブ・ニューヨーク」主演男優賞にノミネート
・2005年「アビエイター」主演男優賞にノミネート
・2014年「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」主演男優賞にノミネート

レオナルド・ディカプリオの現在

話題の作品ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドに出演し、俳優業を続けながら、制作側に回ることも多くなりました。10月18日に公開されるフッド・ザ・ビギニングには制作側として参加しています。

レオナルド・ディカプリオのおすすめ作品ベスト3

レオナルド・ディカプリオがこれまでに出演した映画の中で個人的に好きな3つの作品ついてご紹介します。

1、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

あらすじ

パンアメリカン航空のパイロットや医師、弁護士に偽装し(弁護士の資格は本当に取得した)、1960年代に世界各地で小切手偽造事件を起こし「天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイル・Jr(レオナルド・ディカプリオ)と、彼を追うFBI捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)の姿を、痛快かつ人間味豊かに描く。なお、トム・ハンクス演じるFBI捜査官カール・ハンラティは実在の人物ではなく、彼を追い、また更生の手を差し伸べた複数の人物をモデルとした創作である。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンでは詐欺師役を演じ、トム・ハンクスとのやりとりが特に面白い。また、作品では10代から40代までの幅広い年代の役を演じ、レオナルド・ディカプリオの圧倒的な演技力を発揮している作品です。

2、インセプション

あらすじ

ドミニク・コブ(通称コブ)とアーサーは、標的の無意識に侵入する軍の実験段階の技術を用いて標的の夢から重要情報を引き出す、「引き出し人」と呼ばれる産業諜報員(産業スパイ)だった。ところが、今回の標的である日本人実業家サイトウは、コブが標的の無意識にある考えを植え付ける (inception)、遂行困難な仕事をこなせるか試したという。

病気である競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるため、サイトウはコブにモーリスの息子にして後継者であるロバートに父親の会社を解体させるよう、納得させることを依頼する。サイトウは、見返りとしてコブの殺人容疑を取り消してコブが子供たちの待つ家に戻れるよう、影響力を行使することを約束する。コブは依頼を引き受け、口達者な「なりすまし人」イームス、夢を安定させる強力な鎮静薬を調合するユスフ、亡き妻の父であるステファン・マイルズ教授の助けで勧誘した、夢の中に設置する迷宮を設計する建築学科の学生アリアドネで組織を組む。アリアドネは、入り込んだコブの夢の中で亡き妻モルが侵略的に投影されていることを知る。

モーリスがシドニーで亡くなり、コブたちは鎮静薬を投与して夢に侵入するため、ロバートをロサンゼルスまでの飛行時間10時間の便に乗せる。サイトウは、コブが成功するのを確認するために同行する。

インセプションは渡辺謙と共演した事でも話題になった作品です。作品の内容を1度見ただけでは完全に理解することが出来ず、何回も見たくなる映画です。

3、タイタニック

あらすじ

タイタニック号が沈没してから84年後の1996年。トレジャー・ハンターのブロック・ロベットらはタイタニックと共に沈んだとされる最高峰のダイアモンド・「碧洋のハート」の在り処を探るべく、小型潜水艇を用い深海のタイタニックの調査を行っていた。そして、上流階級女性が搭乗していたと思われる1等客室の部屋から一つの金庫を発見する。歓喜に包まれる調査団は金庫をこじ開けたものの、中にあったのは彼らが探していた宝石ではなく、古ぼけた紙切れだった。

しかし、その紙切れを綺麗に洗い直すと裸体の女性が浮かび上がり、その胸には「碧洋のハート」らしきダイヤを身に着けていたのだった。この一枚の絵画の発見をブロックはテレビで堂々と報じ、その放送を見たある老女は驚きを隠せずにはいられなかった。そしてブロックに一本の電話が入った。その声の主はなんと沈没事故から奇跡的に生還し、今では100歳を超えるその絵のモデルだった。ブロックと連絡を取り合った女性は孫娘ともども調査団の船に訪れ、静かにあの豪華客船の中で起こった知られざる話を語り始める。

レオナルド・ディカプリオを一躍有名にしたタイタニックはやっぱり外せません。レオナルドの演技だけでなく、出演した全作品の中でタイタニックに出演していた時が一番イケメンのように思います。

レオナルド・ディカプリオの恋愛関係

レオナルドは今年で44歳です。いまだに結婚しておらず、独身です。「生涯結婚するか分からない」と語っており、今後も結婚しない可能性が高いです。レオナルドは年下のスレンダーなモデルもしくは女優が好み。これまでに付き合ってきた全ての女性がこれらの条件に当てはまります。

ジゼル・ブンチェン(2000年から5年付き合っていた)

 

ブレイク・ライヴリー

 

カミラ・モローネ(現在の彼女)

レオナルド・ディカプリオのまとめ

レオナルドは44歳になってもイケメンぶりは健在です。今後も俳優として活躍するのは間違いないでしょう。また、俳優だけでなくプロデューサーとしても活躍をしております。レオナルドによって今後公開される映画はより一層面白くなることは間違い無し!

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