ミストの映画動画をpandoraやdailymotionで無料視聴する方法

ミストはアメリカで大人気作品になったSFホラー映画。得体の知れない相手から逃げることもあって、その恐怖も倍増！

今回はそんな恐怖の映画「ミスト」を無料視聴する方法をご紹介します。

ミストの予告

pandoraやdailymotionで無料視聴する

pandoraTVやdailymotionでミストが視聴できるかどうか調べてみましたが、残念ながら動画はアップロードされず視聴することができません。

映画「ミスト」の動画を無料で視聴する

ミストはこれらの動画配信サービスで視聴することが出来ます。

「ミスト/The Mist」が視聴可能なサイト
FODプレミアム	×
TSUTAYA TV	×
U-NEXT	〇
Hulu	×
auビデオパス	×
ｄTV	〇
ビデオマーケット	〇

※2018年12月21日現時点

VOD（動画配信サービス）で見るメリット

１、画質が良い

VODで映画を見るのはなんと言っても画質が良い！！pandoraTVや9tsuといった違法アップロードされた映画の画質は悪いし、途中で止まることも多い。一番いい所で止まってしまう時はイライラしてしまいます。

２、広告がない

映画を見るのに広告がないというのは当たり前に思うかもしれませんが、違法アップロードされているサイトはとにかく広告が多い！広告が多いとパソコンの負担になるし、動画も見づらい。

３、ウィルスに感染する心配がない

海外の動画サイトではウィルスに感染してしまうことも多々あります。結果的に大きな代償を支払うこともあります。一方、VODではその心配もありません。

４、スマホやタブレットでも見れる

各VODにはアプリがあります。ブラウザから映画を見ることも可能ですが、アプリで映画を視聴するとより快適な環境で映画を視聴することが可能となります。

５、ダウンロード視聴が可能

VOD専用のアプリがあるので、あらかじめアプリにダウンロードしておくことで、電波に関係なく映画を視聴することが出来ます。通常のブラウザなどで映画を視聴してしまうと通信制限に引っかかってしまい、ネットの利用が困難にならずに済みます。

ミストが視聴できるオススメのVOD

上でもご紹介しましたが、ミストはdTVやauビデオパスで視聴することが出来ますが、ミストは最新作のため、追加料金が発生します。

しかし、U-NEXTであれば完全無料で視聴することが出来るのです！

「ミスト」はまだ配信されたばかりの作品のため、基本料金以外に課金する必要があります。

ご紹介したサイトは基本的に有料ですが、トライアル期間を設けているため、トライアル期間内に解約すれば料金は全くかかりません！実質タダで見る事ができるのです！

U-NEXTってどんなサイト？

U-NEXTは日本最多の動画数を誇る動画配信サービス。洋画だけでなく、邦画やドラマなど様々なコンテンツが視聴できる国内最大のVOD！

しかも、今なら１ヵ月間タダで見られちゃうのです！無料トライアルが終わる前に解約すれば料金は発生しません！実質タダで見られるのです！

ただ、ミストを視聴するには別料金が必要となります。しかし、安心してください！U-NEXTでは毎月1200ポイントが付与されるので、無料会員登録しても1200分のポイントがもらえるので、ポイントを使って視聴することが出来ます。

現在このミストの視聴は、無料見放題となっていますので、大変お得です。付与される1200ポイントを消費すことが無いまま見られますので、完全に無料でミストが視聴できるということになります。

U-NEXTで配信中の映画

登録で入力必要項目

U-NEXTで登録する際に入力必要な項目はたった６個です。１分もあれば登録は終わります。

U-NEXTではクレジットカード番号や個人情報を登録する際、SSLという方法を利用して送信を行っています。これは通販サイトのアマゾンなどでも使用されている方法で、SSL対応のサイトで個人情報が盗まれることは基本的にありません。

U-NEXTの解約について

動画配信サービスに１度登録したら、解約できないのではと心配される方もいらっしゃいます。

しかし、解約が出来ない、解約方法が難しいといったことはまったくありません。

U-NEXTの解約方法を知りたい方はこちらのサイトを参考にしてください。

≫ U-NEXTの解約方法

違法サイトでの視聴

日本のサイトではウィルスにかかる事はほどんどありませんが、海外の違法サイトではウィルスが仕込まれている事が多いので、ウィルスにかかる事も多々あります。

特に最近ではスマホを利用して動画を視聴する方が増え、スマホに感染するウィルスも増えました。スマホにはいろんな個人情報や金融情報が詰まっており、スマホの情報が盗まれると大変な事が起きてしまいます。

また、海外の動画サイトは英語しかないので、日本語字幕がないということが多い。英語がわからないとかなりわかりづらい。

海外の動画サイトでの視聴はオススメしません。ウィルス以外にもこういったデメリットがあります。

海外の違法動画サイトについてはこういったデメリットがあげられます。

ミストのあらすじ

「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」でスティーブン・キングの世界を見事に映画化したフランク・ダラボン監督が、映像化不可能と言われていたキングの傑作中篇「霧」に挑んだ意欲作。激しい嵐が過ぎ去った町に不気味な深い霧が立ち込め、住民たちは身動きが取れなくなってしまう。やがて霧の中に潜んだ正体不明の生物が彼らを襲いはじめ……。原作とは異なる衝撃のラストが全米公開時に大きな話題を呼んだ。

劇場公開日：2008年5月10日
製作年：2007年
製作国：アメリカ
原題：The Mist

ミストのネタバレ

画家のデヴィッドが家族と共に暮らす田舎町、アメリカ都市部から少し離れた湖のある町で、ある夜、大嵐に見舞われて、雷と激しい雷雨で、家は停電してしまいました。

翌朝、息子・ビリーと共にスーパーマーケットへ買い出しに出かけますが、突然、街全体が濃い霧に包まれたため、店内はすし詰め状態になります。
スーパーマーケットの外では、パトカーと消防車がサイレンを鳴らしながら通過し、その後、町中の警報サイレンが鳴り響きました。

やがて霧から逃げてきた人々から「霧（ミスト）の中に何かがいる」と聞かされて、次第に混乱し始めます。
スーパーもミスト（霧）で覆われ始めると突然、スーパー全体が揺れ出します。突然の揺れはすぐに収まりましたが、天井が剥がれて、落ちかけています。やがて店内も停電して暗くなりました。

倉庫では、店員・ノームがシャッターを開けて外に出ようとしました。シャッターの隙間から、巨大なタコの手足のようなものが現れて、ノームの足を襲います。慌ててスーパーの副店長・オリーが斧で退治しますが、ノームはミスト（霧）の中に消えてしまいます。

副店長・オリーが「霧の中に危険な何かがいる」とスーパーにいる人々に説明しますが、信じてくれません。
勇気ある4人が倉庫にある手足のような残骸を見て、事態を呑込みますが、信じられない人々のほとんどがパニック状態になります。

夜になり、脱出組の人たちは、腰にそれぞれロープを巻き、一列になって外へ歩き始めますが、突然ロープが引っ張られ、やがてロープは真っ赤に染まり、人々は消えてしまいます。

停電に見舞われた店内でたいまつを焚きますが、夜光虫やクモ、飛び跳ねる虫に飛び火したことで、危険と判断し、火の明かりも消されます。
店内では服毒自殺した人も出て、気づいた人が遺体をこっそり隠します。
クモの糸に巻きつかれた男性を助けますが、やがて男性の腹や口から蜘蛛の子が大量発生しました。
付近には1mほどの巨大クモがいて、そのクモの糸は固くて太く中々切る事も困難です。

スーパーの中のムードは異様な空気が漂い、異常を察知したデヴィッドは脱出を考えます。
駐車場では巨大カマキリや、巨大蜘蛛も飛び交っていました。

家に着いたデヴィッドは、クモの太い糸に絞め殺された妻・ステファニーがいました。
周りを良く見渡すと、あちらこちらで、みな頑丈な蜘蛛の巣に覆われています。
逃げ場を失い、車内はガス欠になり、一緒に逃げて来た3人も途方にくれ自殺をほのめかします。
デヴィッドは叫びながら、持っていた銃弾4発で、息子・ビリーも巻き込み、皆を射殺してしまいました。

すると立ち尽くすデヴィッドの横を、軍が救助した人たちを乗せた車や装甲車が次々と通過していきます。軍隊は火炎放射器で、蜘蛛の巣を焼き払っていました。いつの間にか、ミスト（霧）も晴れて視界が明るくなっていました。

ミストの感想

スティーブン・キング原作で「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続く、3本目の映像化作品で、1985年発表作『骸骨乗務員』に収められた短編集の一つ『霧』を映像化した作品です。
いわゆる「集団心理に追われる」とどういう行動を取るのかを描いたパニックホラーです。

いくつかの感想文を読んでみると、結末の部分が残念な仕上がりだったようです。
原作では、スーパーから脱出したところで、わずかな希望を残した状態で終わっているのに対して、この映画版では原作の結末に話を付け加えて、妻の死を発見して、霧が晴れるまでの結果論まで具現化して描いた形になっていることで、賛否両論、色々言われたそうです。

愛する妻を悲惨な形で失ってしまったのですから、悲観するのも無理は無いでしょう。周りを見渡せど、永遠に続きそうな真っ白な濃い霧に襲われているのですから、生きる正気も失うはずです。
息子さんの命を奪ってまで、最期まで見えないモンスターと戦おうとしたパパはカッコイイ！
幼い子供に、悲惨な状況を見せるよりは、何も知らないまま、眠らせる方が良いと選択するのは、誰しもが選ぶ親心かもしれませんね。

真っ暗な中、恐怖心をあおられると、なんでも大げさにとらえてしまう事もあると思います。人の噂を聞いただけで、恐怖を感じて、同じ風景なのに、全く違って見える事もあります。
何も見えない怖さも、その心理を増幅させていくのでしょう。

不気味な相手と、どのように対処していくか、冷静に考えられる力も、時には必要だなと感じた映画でした。

ちなみに、スティーブン・キング原作のそのほかの映画は、ジャック・ニコルソン主演「シャイニング」や、1976年映画化されてますがクロエ・モレッツ主演で再映画化された「キャリー」、最近では、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」など、多数の作品が映画化されていることでわかるように、人気の高いホラー小説家ですね。

意外な作品としては、アンソニー・ホプキンス主演で老人と孤独な少年との出会いを描いたヒューマンドラマの「アトランティスのこころ」や、青春ドラマとして有名な「スタンド・バイ・ミー」もスティーブン・キング氏の作品です。

ミストのキャスト

【トーマス・ジェーン／デヴィッド・ドレイトン】
【マーシャ・ゲイ・ハーデン／ミセス・カーモディ】
【ローリー・ホールデン／アマンダ・ダンフリー】
【アンドレ・ブラウアー／ブレント・ノートン】
【トビー・ジョーンズ／オリー・ウィークス】

ミストのスタッフ

監督
【フランク・ダラボン】

製作
【フランク・ダラボン】

製作総指揮
【ボブ・ワインスタイン】
【ハーベイ・ワインスタイン】
【リチャード・サパースタイン】