映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のあらすじと感想!キャストについてご紹介

今や世界で最も成功した映画シリーズとなった『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)。
今回は、シリーズの集大成の幕開けとなる、2019年公開予定の最終章の壮大な序章ともいうべき究極のスーパーヒーロー映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』についてのあらすじと感想を特集します。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の作品情報

タイトル:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
原題:Avengers: Infinity War
監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー
原作:マーベル・コミック「アベンジャーズ」ほか
製作:ケヴィン・ファイギ
公開:2018年4月25日(アメリカ)、2018年4月27日(日本)
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ドン・チードル/ベネディクト・カンバーバッチ/トム・ホランド/チャドウィック・ボーズマン/クリス・プラット/ゾーイ・サルダナ/トム・ヒドルストン/ポール・ベタニー/エリザベス・オルセン/アンソニー・マッキー/セバスチャン・スタン/ヴィン・ディーゼル/グウィネス・パルトロウ/ベニチオ・デル・トロ/ジョシュ・ブローリン/サミュエル・L・ジャクソン など

監督は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』からシリーズに加わったルッソ兄弟。
脚本は『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から参戦しているクリストファー・マルクスとスティーヴン・マクフィーリーのコンビで、マーベル・コミックの大御所であるスタン・リーもカメオ出演でシリーズを盛り上げています。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のキャスト

まさに単独で主演を張れる超スーパースターたちが一堂に集い、マーベルでしか実現できない夢の競演を実現させています。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でシリーズ初参戦を果たしたスパイダーマンやブラックパンサーはもちろん、『アベンジャーズ』単体としては新たにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやドクター・ストレンジのキャスト陣も参戦している豪華絢爛なものとなりました。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のあらすじ

6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵<ラスボス>サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?今、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の感想とまとめ

2008年の『アイアンマン』から始まった『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)も今作で19作目となり、いよいよ衝撃のクライマックスに向けてラストスパートを切りました。

今や『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』、『ワイルド・スピード』シリーズをも遥かに超えて世界で最もヒットした映画シリーズとなったMCUの成功の要因のひとつとして、メインタイトルの『アベンジャーズ』を軸として、登場人物のキャタクターや背景などを個々の単独映画で丁寧に描き上げたことが挙げられるでしょう。

マーベルの永遠のライバルであるDCコミックスも同様の手法を取ってはいますが、『ワンダーウーマン』を除いてMCUを脅かすような成果を挙げられておらず、これもディズニーを親会社に持つマーベルの圧倒的な資金力とプロデュース能力、そして『エージェント・オブ・シールド』などをはじめとするテレビ用のスピンオフ作品を展開するなどの緻密なプロモーションと世界観の構築が全世界の多くのファンの心を掴んで離さないのでしょう。

それはさておき、遂にMCU最大のヴィラン(悪役)である“サノス”が本格的に動き出しましたね。
サノス同様に全銀河を破壊できるだけの超強大なパワーを誇る悪役といえば、日本では『ドラゴンボール』のフリーザや『仮面ライダービルド』のエボルト(仮面ライダーエボル)が挙げられます。

フリーザやエボルトの場合は血も涙もない冷酷非道の超極悪人であり、欲望や快楽のためだけに数多くの生命や惑星を滅ぼしてきたわけですが、サノスの場合は賛否の否が圧倒的に多いであろうとも一応「全銀河の均衡を保つ」という大義名分を持っており、養女であるガモーラに深い愛情を注ぎ、部下の死を悔み、幾度となく立ちはだかって来たアイアンマンことトニー・スタークを“強敵(とも)”として敬意を表するなど、フリーザやエボルトとは異なり人間臭い部分を併せ持っているのが最大の特徴です。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で分裂してしまったアベンジャーズ。今回はジェレミー・レナー演じる“ホークアイ”とポール・ラッド演じる“アントマン”の出番がなかったのは残念ですが、それでもほぼフルに近い超豪華なメンバーが集い、しかも話が破綻することなく登場人物たちの見せ場をきちんと用意してくれているところがさすが世界最大の映画シリーズの名に偽りがない証拠でしょう。アントマンも「アントマン&ワスプ」できっちりと大暴れしてくれますし。

アベンジャーズとしては2019年公開の『アベンジャーズ4(仮題)』で完結となり、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスをはじめ主要キャストが次々とシリーズ卒業を表明していますが、MCUそのものは今後も引き続き展開することが決定しており、監督交代問題に揺れる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾を除いては『スパイダーマン:ホームカミング』の続編『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(仮題)』の製作も決定しているなど今後も我々を楽しませてくれそうです。

さらにはマーベル・スタジオの親会社であるディズニーが『X-MEN』『デッドプール』など一部のマーベル作品の権利を有する21世紀フォックスを買収したことにより、将来的にX-MENやデッドプールまでもがMCUに絡んでくる可能性も出てきたのが楽しみなところですね。

最後に言い忘れるところでしたが、本作の最後に登場した「赤と青の星の紋章」の謎は、どうやら2019年公開予定の映画『キャプテン・マーベル(仮題)』がカギを握っているようです。ぜひ刮目を!

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