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今やカーアクション映画の代名詞となった超巨大シリーズ『ワイルド・スピード』。
今回はシリーズの礎となった前作『ワイルド・スピード』から2年、2003年に公開されたシリーズ第2作『ワイルド・スピードX2』のあらすじとネタバレ、感想を特集しますので最後までお付き合いください。

『ワイルド・スピードX2』の作品情報

タイトル:ワイルド・スピードX2
原題:2 Fast 2 Furious
監督:ジョン・シングルトン
脚本:マイケル・ブラント/デレク・ハース
製作:ニール・H・モリッツ
公開:2003年6月6日(アメリカ)、2003年8月23日(日本)
出演:ポール・ウォーカー/タイリース・ギブソン/エヴァ・メンデス/コール・ハウザー/デヴォン青木/クリス・”リュダクリス”・ブリッジス/トム・バリー/ジェームズ・レマー/アマウリー・ノラスコ/マイケル・イーリー など

本作の監督を務めるのは、映画『シャフト』『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』などを手掛けるジョン・シングルトン。
脚本はテレビドラマ『シカゴ・ファイア』を手掛けるマイケル・ブラントとデレク・ハース、音楽は『007』シリーズにも参加している デヴィッド・アーノルドが手掛けています。

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『ワイルド・スピードX2』のキャスト

前作『ワイルド・スピード』はヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのダブル主演でしたが、今回はポールの単独主演となっています。
今作よりレギュラーメンバーとして『トランスフォーマー』実写版シリーズのタイリース・ギブソンやラッパーのクリス・”リュダクリス”・ブリッジスが初参戦、ヒロイン役にはエヴァ・メンデスが参加しています。

『ワイルド・スピードX2』のあらすじ・ネタバレ

マイアミの熱い夜

マイアミ。
ここでも真夜中に無許可で道路を封鎖しての賭けストリートレースが若者たちの間で人気となっていた。

しかし、参加する予定だった走り屋が夜勤で出られず、レースを仕切る“マイアミの顔”ことテズ・パーカー(クリス・”リュダクリス”・ブリッジス)は代わりとしてある男にレース参戦を打診するのだった。

シルバーの日産・スカイラインGT-R・R34型で現れたその男こそ、訳あってこの地に流れ着いた元ロサンゼルス市警捜査官のブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)である。

この日のレースに参加するのはブライアンのほか、ピンクのホンダ・S2000を駆る女走り屋のスーキー(デヴォン青木)、マツダ・RX-7のオレンジ・ジュリウス(アマウリー・ノラスコ)、トヨタ・スープラのスラップ・ジャック(マイケル・イーリー)の計4台。
スタート直前、ブライアンは群衆の中にいたエキゾチックな美女モニカ・フェンテス(エヴァ・メンデス)と偶然目が合ったのだ。

レースは序盤から激しいデッドヒートとなり、トップを走るジャックをブライアンが追、遅れてスーキーとオレンジが競り合う展開となった。
終盤、テズは“お楽しみ”と称して跳ね橋を上げさせ、一気に加速したブライアンとジャックはド派手に大ジャンプを決めてみせるのであった。

ジャックのスープラはコースアウトして大破、オレンジは怖気づいて橋の手前でリタイア。
レースはブライアンが大差をつけて勝利を収めたのである。

テズから賞金1万ドルを受け取ったブライアンがモニカに声をかけようとしたその時、警察が突如踏み込んできたのだ。
若者たちが我先にと逃げ惑うなか、ブライアンもGT-Rでパトカーとカーチェイスを繰り広げて撒こうとしたのだが、GT-Rは警官隊に特殊兵器を撃ち込まれ、電気系統を破壊されて動けなくなってしまい、ブライアンはあえなく逮捕されてしまうのだった。

潜入捜査

マイアミ警察署に連行されたブライアンは、取り調べに対しては黙秘を貫いた。
警察にはブライアンのかつての上司ビルキンス捜査官(トム・バリー)も姿を見せており、警察側はそんなブライアンにカーター・ベローン(コール・ハウザー)なる人物のデータを提示したのである。

アルゼンチン生まれでマイアミ育ちのベローンはこの州では一番の貿易商であり、その裏で麻薬密売に手を染めている疑惑があるのだが現物や金銭授受などの一切の証拠がないというのだ。
警察は女捜査官を個人秘書としてベローンのもとに潜入させており、その情報によるとカーターは腕の立つドライバーを欲しているということだった。

そこで警察とFBIは優れたドライビングテクニックを持ち、なおかつロサンゼルス時代にトラック強盗グループのリーダーだったドミニク・トレットを故意に逃がしたことで逃亡幇助と公務執行妨害の罪に問われているブライアンに白羽の矢を立てたのである。

警察はブライアンの罪を帳消しにすることを条件に協力を求めたのだが、ブライアンは相棒として指名されたダン捜査官(エドワード・フィンレイ)が気に入らず、別の相棒をブライアン自身が選ぶことを条件に話を引き受けることにしたのだ。

ローマン・ピアーズ

ブライアンが相棒として指名したのは幼馴染の荒くれレーサー、ローマン・ピアーズ(タイリース・ギブソン)である。

ブライアンはビルキンスを伴い、砂漠の真ん中にある“バーストウ・スピードウェイ”でカーバトルに参戦していたローマンを偵察に向かった。
ビルキンスは、ローマンは懲役3年をくらった前科者で今も足にGPS発信機が取り付けられており、性格もクレイジーなことから難色を示したが、ブライアンは適任者は彼しかいないとゴリ押しするのだった。

しかし、ローマンはブライアンのせいで服役させられたと勘違いして逆恨みしており、ブライアンが警察を辞めたといっても全く信用せず、取っ組み合いの喧嘩まで仕掛けてくる始末であった。
そこで居合わせていたビルキンスがローマンの前科を消すことと発信機を外すことを条件に提示してきたので、ローマンも渋々ブライアンの頼みを引き受けることにしたのだ。

ベローンのテスト

ビルキンスやローマンと共に合衆国税関の施設に入ったブライアンは、先日のストリートレースに居合わせたモニカとまさかの再会を果たした。
実はモニカこそがベローンのもとに潜入している捜査官であり、ブライアンには三菱・ランサーエボリューション(ランエボ)を、ローマンにはオープンカーの三菱・エクリプス・スパイダーを提供して早速集合場所へ向かうことになったのである。

途中、ブライアンは助手席に乗ったモニカと向き合い、よそ見運転のままぐんぐん加速していった。
ブライアンのランエボはギリギリで赤信号で停まり、追い付いたローマンは「よそ見運転で口説く技術は俺が教えたのさ」と言うのだった。

集合場所には既にドライバー候補数人が待機しており、秘書を装うモニカはベローンの部下ロベルト(ロベルト・”サンズ”・サッチェズ)とエンリケ(モー・ガリーニ)に参加者を把握するよう命じた。

参加者たちの前に現れたベローンは、ここから約32km先のリトル・ハイチにある自身のフェラーリからブツを回収した者をドライバーとして雇うと告げ、テストの開始を宣言したのだ。

ブライアンやローマンら参加者は一般車両が数多く走行する公道を飛ばしまくり、ブライアンのランエボに取り付けられた発信器により彼らの行動は警察にリアルタイムでチェックされるのだった。

ローマンは中指を立てながらブライアンを挑発してみせ、ブライアンも高速道路でバック走行をかましてみせた。
二人が軽やかに大型トラックの間をすり抜けていくなか、他の参加者たちはトラックに巻き込まれたり多重追突事故に巻き込まれたり、カーブを曲がり切れずにガードレールに激突したりして次々とリタイアしていったのである。

ブライアンとローマンは目的地のヨットハーバーに到着し、無数のボートの中に紛れていた赤いフェラーリを見つけ出し、中からお目当てのブツを回収することに成功した。
遅れて到着してきた参加者と駆け付けた警察が小競り合いするなか、ブライアンとローマンはヨットハーバーを脱出してベローンの豪邸へと引き換えして行ったのだ。

ブライアンとローマンはプールサイドでの食事に招かれ、ブツの中身である葉巻をベローンに手渡した。
ベローンはブライアンとローマンにフロリダ・キーズまであるブツを運んでほしいと依頼、現地に先回りすると告げると二人とも10万ドルの報酬で雇うことに決めたが、ブライアンはローマンがベローンの葉巻カッターを盗もうとしたことに呆れ返ってしまうのだった。

車を賭けたバトル

ブライアンとローマンはベローンからこの日の夜にナイトクラブに誘われ、時間までの間テズの経営するカー用品ショップで車の調整をしてもらうことにした。
ランエボとエクリプスを店員のジミー(ジン・アーイェン)に預けたブライアンは、ショップの裏の湖で競艇を主催していたテズやスーキーにローマンを紹介していたところ、ジミーは車の至るところに追跡装置が張り巡らされているのを発見、ブライアンはできる限り外してくれるよう依頼したのだ。

ショップの外では、ロベルトとエンリケがブライアンとローマンを尾行してきたのである。
それを見つけたローマンは彼らの乗った車の窓ガラスに窓拭きスプレーを巻いて火をつけるイタズラ騒ぎを起こすのだった。

ブライアンはビルキンスにこれまでの経緯を報告、モニカは密かにベローンと通じている可能性を示唆したのである。

その夜、ブライアンとローマンは別の車を入手するため、テズの計らいで車を賭けたストリートレースに臨むことになった。
二人は激闘を制し、まんまとシボレー・カマロとダッジ・チャレンジャーを手に入れたのだ。

ナイトクラブへの潜入

ブライアンとローマンはベローンの待つナイトクラブに向かい、奥の個室へと案内された。
ベローンは賄賂を払いながらも裏切ろうとしたマイアミ警察のホイットワース刑事(マーク・ブーン・ジュニア)を捕らえて拷問を加え、ブライアンとローマンにたっぷりと見せつけたのである。

ベローンは2日後の午前6時に「ベルサイユ・カフェ」まで来るようブライアンとローマンに告げ、ブライアンと親密そうな素振りを見せたモニカに対しては「二度とあの男に触れたらお前を殺す」と脅すのだった。
モニカは楽しんで拷問に加わっていたというローマンにブライアンは「彼女は試されてるんだよ。俺たちと同じさ」と言い、それから二人はテズのショップに立ち寄ったのちブライアンは寝床の古いボートに戻っていったのだ。

モニカの警告

明け方、ブライアンの眠るボートにこっそりモニカが訪れ、ベローンは仕事が済んだらブライアンとローマンを始末しようとしていると忠告してきたのである。
その場にはローマンも駆け付けたが、ボートの周辺にはモニカを連れ戻すためロベルトとエンリケが探し回っているのだ。

ローマンはブライアンに「その女に気をつけろよ」と忠告すると、モニカを逃がす時間稼ぎのためロベルトとエンリケに応対、その間にモニカはブライアンに任務から離れるよう忠告、キスをするとボートから逃げ出していった。

ブライアンとローマン、ロベルトとエンリケが揉み合っている最中にベローンが現れ、当日はロベルトとエンリケが同行すると告げて引き上げていくのだった。

一足先にベローンの豪邸に戻ったモニカはプールサイドに水着姿で佇み、戻って来たベローンには「友達と会ってきた」と告げておいたのである。

ブライアンとローマンはビルキンスらに途中経過を報告、ベローンは待ち合わせ場所であるキーズのノールウッド飛行場から高飛びするつもりであることを伝えたのだ。
しかし、警察には作戦中止という選択肢はなく、ブライアンとローマンにGPSを手渡すと待ち合わせ場所でベローンを逮捕する作戦を明かすのだった。

ブライアンとローマンはテズとジミーにカマロとチャレンジャーの調整を依頼、秘密兵器として車を急加速させるためのNOS噴射装置を助手席に仕込ませておいたのである。
ブライアンはローマンに、ロスでドミニクを逃がしたのはローマンを思い出したからだと打ち明け、二人はすっかりかつての友情を取り戻していったのだ。

作戦決行

ミッション当日。ベローンはモニカを伴ってノースウッド飛行場に向かい、その動向を監視していた警察はS.W.A.T.部隊を現地に配備した。
ランエボとエクリプスでベルサイユ・カフェに着いたブライアンとローマンはロベルトとエンリケに誘導されてとあるトレーラーハウスへと案内され、ハンマーを手にしたロベルトとエンリケはハウスの壁を壊し、中に隠されていた大量の札束をバッグに詰め込み、ブライアンとローマンに運ぶよう命じたのである。

間もなく、作戦に加わっていない地元警察がパトカーとヘリでトレーラーハウスに迫り、4人はランエボとエクリプスに分乗してその場から逃げ出した。
ビルキンスらは密かにヘリを飛ばして追跡するなか、ランエボとエクリプスは無数のパトカーと高速道路でカーチェイスを繰り広げるのだった。

警察のヘリはブライアンのGT-Rをショートさせた特殊機器をランエボに撃ち込み、ブライアンはエンリケにハンドルを任せると力づくで機器を取り外して後方のパトカーの1台に投げつけたのである。
それでもパトカー隊は先回りして道路という道路を封鎖、ブライアンたちを封じ込めようとしたが、ブライアンたちはあらかじめテズに用意してもらった倉庫に逃げ込んだ。

テズの仲間たちはピックアップトラック数台でパトカーを封じ、続いて“スクランブル・レース”と称して無数のスポーツカーを投入して警察を攪乱、その隙にランエボとエクリプスはまんまと包囲網を突破したのだ。
しかしランエボとエクリプスはすぐさま警察によってビーチに追い詰められてしまったが、車から出てきたのは何とテズとスーキーであった。

カマロとチャージャーに乗り換えたブライアンたち。
そこでチャージャーを駆るローマンはロベルトを激しく打ち据え、助手席シート下に仕込んでいたNOSを噴射させてロベルトを車外に放り出した。

一方、飛行場に待機していたS.W.A.T.部隊はベローンらが乗っていると思われる黒塗りのSUVを包囲するが、そこにベローンの姿はなかった。

ベローンとの決着

一方、ブライアンは助手席の仕掛けを作動させようとしたが、エンリケは行き先を変更してターポン・ポイントへ行くよう指示を出してきたのだ。
ブライアンは無線で行き先が変更になったことをローマンに告げるのだった。

ターポン・ポイントに着いたブライアンの前にベローンがライフルを手に現れ、ブライアンは約束どおり大金の入ったバッグを手渡したがもうひとつのバッグはローマンが持ったまま到着していなかったのである。

ベローンはモニカの正体が潜入捜査官であることを見破って近くのボートに乗せ、エンリケは拳銃をブライアンに突き付けてカマロに乗せ、車内で始末しようとした。
ブライアンは仕掛けのスイッチを押すのだが全く反応せず、絶体絶命の危機に陥るのだった。

その時、遅れて駆け付けたローマンがブライアンを助け、二人でエンリケをぶちのめしたが、ベローンはモニカを連れてボートを出航させていたのである。
カマロのハンドルを握ったブライアンはローマンの制止を聞かずに急加速、勢いをつけて車ごとベローンのボートに激突したのだ。

ブライアンはライフルを構えたベローンの腕を撃ち、モニカはライフルを拾ってベローンに突き付けた。
間もなく駆け付けた警察にベローンは逮捕され、ブライアンとローマンは押収した金を警察に渡すことで約束どおり前科を消してもらえることになったのである。

しばらくマイアミに留まることにしたブライアンに、ローマンはこっそりくすねておいた札束の一部を見せ、二人はこれで食いっぱぐれることはないと大いに喜び合うのだった。
(話の続きは『ワイルド・スピードMAX』で)

『ワイルド・スピードX2』の感想とまとめ

大ヒットを記録した前作にしてシリーズ第1作『ワイルド・スピード』から2年、“ワイスピ”はアクション・スケールともにパワーアップして帰ってきました。
シリーズのもう一人の顔であるドミニク・トレット(演:ヴィン・ディーゼル)はブライアン・オコナー(演:ポール・ウォーカー)に助けられてメキシコに逃げ延びており、本作には登場しておらず(現時点では本作がドミニクの登場しない唯一の作品ともなっています)、2013年に急逝したポールにとっては図らずもシリーズで唯一の単独主演作となってしまうこととなりました。

本作からは、後に“ドミニク・ファミリー”の一員としてレギュラーに加わることになる、後の『トランスフォーマー』シリーズでもジョシュ・デュアメルとのコミカルな掛け合いを見せているタイリース・ギブソン扮するお調子者のローマン・ピアースとクリス・”リュダクリス”・ブリッジス扮するマイアミの大物テズ・パーカーが初参戦しています。ちなみに本作の監督を務めたジョン・シングルトンは監督作『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』(2005年公開)でタイリースと、製作を手掛けた『ハッスル&フロウ』(2005年公開)でリュダクリスとタッグを組んでいます。また、今回のゲスト・ヒロインであるエヴァ・メンデスやデヴォン青木もまた“ファミリー”入りしなかったのが惜しまれる演技を見せています。そして今回の悪役も前作のチャイナ・ギャングから麻薬密売業者にアップグレード、悪役はその後のシリーズでも更なる進化を遂げていくことになります。

今作も前作に引き続き、日産・スカイラインGT-R(R34型)や三菱・ランサーエボリューションVII、トヨタ・スープラやマツダ・RX-7、ホンダ・S2000など大量の日本車が登場、日本の車好きを大いに魅了してくれています。この日本車びいきぶりは、とうとう日本を舞台にしてしまった次作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年公開)でひとつの集大成を迎えることになります。ちなみにストーリーのタイムラインは前作から今作、今作からシリーズ第4作の『ワイルド・スピードMAX』(2009年公開)、第5作『ワイルド・スピードMEGA MAX』(2011年公開)、第6作『ワイルド・スピードEURO MISSION』(2013年公開)、『X3 TOKYO DRIFT』、第7作『ワイルド・スピードSKY MISSION』(2015年公開)、第8作『ワイルド・スピードICE BREAK』(2017年公開)という順番となっています。

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