アベンジャーズシリーズの4作目。エンドゲームがついに公開されました!アベンジャーズ・インフィニティウォーではサノスによって全人類の半数が消されてしまいましたが、彼らをどのようにして取り戻すのかを様々な展開が予想されました。結果は驚きの結末となってしまいました。
今回はそんなアベンジャーズ・エンドゲームのネタバレを多くの画像と共にご紹介したいと思います。
Contents
- 1 アベンジャーズ・エンドゲームの予告動画
- 2 アベンジャーズ・エンドゲームのフル動画を無料視聴
- 3 アベンジャーズ・エンドゲームの作品情報
- 4 アベンジャーズ・エンドゲームのネタバレ
- 5 5年後
- 6 ソーはとんでもない姿に
- 7 バートンが日本で暗殺者に?
- 8 タイムマシンでそれぞれの時代へ
- 9 映画「アベンジャーズ」2012年の時代へ
- 10 エンシェント・ワンから拒否られる
- 11 1970年代へ
- 12 ソウルのストーンは誰が犠牲に?
- 13 サノスに計画がバレる?!
- 14 ソーは臆病者に・・・
- 15 全員生き返る
- 16 ストーンがサノスに奪われる
- 17 日常の世界へ
- 18 トニーの葬儀
- 19 ソーはガーディアンズに?
- 20 キャプテン・アメリカが年寄りに
- 21 アベンジャーズ・エンドゲームの感想
アベンジャーズ・エンドゲームの予告動画
アベンジャーズ・エンドゲームのフル動画を無料視聴
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アベンジャーズ・エンドゲームの作品情報
タイトル:アベンジャーズ/エンドゲーム
原題:Avengers: Endgame
監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー
原作:マーベル・コミック「アベンジャーズ」ほか
製作:ケヴィン・ファイギ
公開:2019年5月26日(アメリカ)、2019年5月26日(日本)
出演:ロバート・ダウニー・Jr/クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ドン・チードル/ベネディクト・カンバーバッチ/トム・ホランド/チャドウィック・ボーズマン/クリス・プラット/ゾーイ・サルダナ/トム・ヒドルストン/ポール・ベタニー/エリザベス・オルセン/アンソニー・マッキー/セバスチャン・スタン/ヴィン・ディーゼル/グウィネス・パルトロウ/ベニチオ・デル・トロ/ジョシュ・ブローリン/サミュエル・L・ジャクソン など
アベンジャーズ・エンドゲームのネタバレ
【閲覧注意】
ここからは作品のネタバレについて書いていきますので、ネタバレについて知りたくない人は閲覧をお控えください。
物語はホークアイことバートンが娘にアーチェリーを教えているシーンから始まる。家族で和気あいあいと過ごしていたが、突然バートンの家族が全員消えてしまうのだ。バートンの家族もまたサノスによって消されていた。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07QS8476W” title=”【ムービー・マスターピース】『アベンジャーズ/エンドゲーム』1/6スケールフィギュア ホークアイ”]一方、トニーとネビュラは前作からの続きで、宇宙船に取り残されてしまい、宇宙空間を漂流していた。漂流して数週間が経ちトニーはすっかり衰弱してしまっていた。そこへキャプテン・マーベルが登場し、トニーたちを助ける。
キャプテン・マーベルがトニーたちを見つけたのは「キャプテン・マーベル」の作品の終わりにトニーが行方不明だということを知らされていたからだった。
地球に戻ったトニーはすっかり衰弱し、入院を余儀なくされる。他のアベンジャーズメンバーは消されてしまった人類を生き返らせないかと6つのインフィニティ・ストーンとサノスの居場所を探そうとする。
キャプテン・マーベルの協力を経てサノスの居場所を突き止めることが出来た。キャプテン・マーベルは多くの惑星を悪の手から守っており、各惑星の情報についても精通していた。アベンジャーズはサノスの居場所を特定し、見つけるのだが、そこには農業をして生活を送っていたサノスがいた。サノスはストーンの力を使ったことによりすっかり衰弱してしまっていた。
サノスを見つけたアベンジャーズはストーンの在りかを聞き出そうと詰め寄りますが、サノスはストーンの力でストーンの存在自体を破壊してしまったのである。その事実を知ってしまったソーは怒りでサノスの首を斬首してしまう。
5年後
何の解決策も見出せず5年が過ぎる。アベンジャーズはそれぞれの任務を遂行しながら、解決策を探そうとする。そんな頃に現れたのがアントマン。アントマンは「アントマン&ワスプ」の映画で量子の世界にいたため、消滅を逃れていた。しかし、タイムボルテックス(時間の渦)に巻きこまれてしまっていた。だが、偶然にもネズミが装置を起動させたことによって、アントマンはタイムボルテックスを抜け、5年後の世界にタイムスリップしてきたのだ。
5年後の世界に現れたアントマンは世界の異常に気づき、アントマンの生みの親のハンク・ピム博士や妻なども消されてしまったことを知る。そんなアントマンはスティーブ(キャプテン・アメリカ)とナターシャ(ブラック・ウィドウ)のところを訪ね、量子の世界でタイムスリップすることができると訴えるのだ。これを知ったスティーブとナターシャはトニー(アイアンマン)の所を訪ねる。トニーはポッツと娘の3人で静かに暮らしていた。そんな所へ、タイムボルテックスを利用してタイムマシンを作れないかと相談する。
しかし、トニーはスコット(アントマン)がタイムボルテックスから抜け出したのは偶然で、装置を作るのは不可能だと言い、突っぱねてしまう。トニーを諦めたスティーブたちはブルース(ハルク)の所に訪れるが、そこに現れたのは、ハルクの姿に変身したまま日常生活を送っているブルースだった。ブルースは5年の間にハルクの姿に変身した状態で精神を保つことができる方法を見つけていたのだ。今では一緒に写真を撮るようにお願いされるほど人気者になっていた。
スティーブたちはタイムマシンを作れないかとブルースに依頼する。ブルースは量子学については専門外だったが、タイムマシン作りに着手する。
ブルースはスコットが利用していた装置でタイムマシン製作に取り掛かるが、スコットをお爺さんに変えてしまったり、赤ちゃんに変えてしまったりと失敗続きで完成させることが出来なかった。
そんな頃、トニーも密かにタイムマシン製作に取り組んでいた。そして、ついにタイムマシンの設計とタイムトラベル用のGPSを完成させる。スティーブたちの所を訪れたトニーは、タイムマシン製作に協力する。同時に破壊されたキャプテン・アメリカのシールドもトニーが新たに製作し、スティーブにプレゼントした。
タイムマシンの問題はこれで解決したが、他のアベンジャーズメンバーを集めなければならない。
ソーはとんでもない姿に
ソーを探しにブルースとロケットはソーが暮らす港町に訪れていた。
しかし、そこに現れたのは中年太りの体型になってしまった姿のソーだった。ソーはサノスへの怒りと悲しみで、家の中でビールとゲームを楽しむ引きこもり生活を送っていたのだ。ブルースとロケットはソーにまたアベンジャーズに戻るように説得するが、ソーはもうやりたくないと一度は断るが、ブルースがソーをなんとか説得し、メンバーに加わることになる。
バートンが日本で暗殺者に?
バートン(ホークアイ)のところにはナターシャが訪ねるが、家族を亡くしてしまったバートンは悲しみで日本で暗殺者になっていた。日本で次々とヤクザを殺し、悲しみを忘れようとしていた。そこに現れたのがナターシャ。アベンジャーズに協力するよう求め、計画に協力することになる。
タイムマシンでそれぞれの時代へ
トニーによって無事タイムマシンは完成するが、量子の大きさになるための燃料のピム粒子はピム博士がいなくなってしまったため、残りわずかになってしまっていた。何度も往き来することが出来ない。そこで、アベンジャーズはそれぞれストーンの在りかがわかる時代へ誰が行くのかを決める。
会議の結果3つのグループに別れ、それぞれの時代へとタイムスリップするのだ。
映画「アベンジャーズ」2012年の時代へ
アベンジャーズ1作品目の時代、2012年にはニューヨークにはストーンが3つもあった。キャプテン・アメリカ、アイアンマン、アントマン、ハルクはそれぞれニューヨークでストーンを集めることになる。
エンシェント・ワンから拒否られる
ブルースはドクターストレンジの師匠であるエンシェント・ワンの所を訪ねる。この時、時のストーンはまだドクター・ストレンジが持っておらず、エンシェント・ワンが持っていた。ブルースはエンシェント・ワンに状況を説明し、ストーンを渡すよう説得する。しかし、それぞれの時代のストーンを渡してしまうとストーンがない悲惨な世界が誕生すると言われてしまう。
ブルースはストーンをもらっても必ずをその時代へと戻すと言うがそれでも渡そうとしない。そこで、ブルースがドクター・ストレンジがなぜサノスにストーンを渡してしまったのか?と訊くと、ワンはストーンを渡すことで意味がある未来になると気づき、ブルースにストーンを渡すことにする。
トニーがトニーからストーンを奪う
アイアンマンとアントマンはアベンジャーズ本部に保管されているストーンを奪う計画をする。この時代にストーンを持っていたのはトニー自身だった。そこへアントマンは小さくなってトニーを襲い、その隙に未来からきたトニーがストーンを奪おうとするが、偶然にも暴れたハルクにぶつかってしまい、ストーンが入ったスーツケースをトニーが落としてしまう。
落としたストーンは囚われていたロキの足元に転がり、ロキはストーンを持って逃亡してしまうのだ。
キャプテン・アメリカ対キャプテン・アメリカ
一方、キャプテン・アメリカはシールドに渡していたロキの杖を奪おうとする。
この時、シールドの中にヒドラーの仲間がいたことは知られていない。エレベータの中でキャプテン・アメリカは襲われそうになるが、「ヒドラー万歳」と言いその場を穏便に済ませ、無事にストーンを奪う。しかし、偶然にも過去のキャプテン・アメリカと鉢合わせになってしまい、逃亡していたロキと勘違いされてしまう。
過去のキャプテン・アメリカにやられてしまいそうなキャプテン・アメリカだったが、偶然にも元恋人の写真が入ったペンダントを落とす。それを見た過去のキャプテン・アメリカがどこで手に入れたか訊くと、「ペギーはまだ生きている」と言い、驚いた隙に過去のキャプテン・アメリカを気絶させ、無事にストーンを手にする。
1970年代へ
キャプテン・アメリカは無事にストーンを手に入れるが、トニーとスコットがストーンを手に入れるの失敗したと報告する。タイムスリップするためのピム粒子が片道分しかなかったので、再度ストーンを奪うことは出来ない。
そこでトニーが思いついたのが、父がまだ生きていた時代に軍の基地でストーンを保管していたことを思い出し、ピム博士の職場も同じ基地だったことを思い出す。1970年代に行けばストーンだけでなく、タイムトラベル用のピム粒子も手に入る。
スコットはストーンを持って帰還し、トニーとスティーブは1970年代へ向かう。
1970年代に着いた二人が軍の基地へ潜入する。トニーはストーン、スティーブはピム粒子を手に。トニーは無事ストーンを手に入れるが、その際、父親のハワード・スタークに遭遇してしまう。
トニーは身分を偽りなんとか誤魔化すのだが、二人は意気投合し、トニーはもうすぐ生まれる子供についてハワードに相談をされる。
スティーブもまた、愛していた元彼女のペギーを見つけてしまう。しかし、声をかけることが出来ず、トニーとスティーブ元の時代へと戻る。
ソウルのストーンは誰が犠牲に?
ナターシャとバートンはソウルストーンがある惑星へと向かう。しかし、そこで案内人に魂の犠牲が無ければストーンの入手が出来ないと告げられてしまう。
アベンジャーズ・インフィニティウォーではサノスはガモーラを犠牲にしてストーンを手に入れたが、二人はどうするのか?!
ナターシャとバートンはそれぞれ自分を犠牲にしようと争うのだが、結果的にナターシャが身を投げ、ソウルストーンの犠牲になってしまうのだ。
サノスに計画がバレる?!
一方、ソーズとネビュラはストーンがある惑星でストーンを簡単に入手するのだが、その惑星には過去のサノスとサノスを裏切る前のネビュラがいた。ソーズとネビュラはストーンを持ち帰ろうとするのだが、未来から来たネビュラと過去のネビュラのネットワークが同期してしまい、未来のネビュラの見ている映像が過去のネビュラに転送してしまう。
未来から来たネビュラは囚われてしまい、これまでに見てきた情報がすべて知られてしまい、計画などが全てサノスに知られてしまう。
サノスは自分が死ぬ未来を知ってしまったため、生命を半分にするのではなく、生命をすべて消し、新たに宇宙を作り直すという計画に変更してしまう。
過去のネビュラは未来の自分を装い、アベンジャーズがいる世界にタイムスリップをする。
ソーは臆病者に・・・
ソーとロケットはソーの母フリッガがまだ生きていた2013年にタイムスリップをする。アスガルドに保管されていたストーンを探しに行く。そこでソーは生きていた母を見つけ、自分には出来ないと逃げてしまう。一方、ロケットは無事にストーンを見つけるのだが、警備に見つかって逃げる回る。ソーはどうしようかと迷っていたが、フリッガに見つかってしまうのだ。フリッガはすぐにソーが未来から来たとわかり、ソーを慰める。元気を取り戻したソーはロケットと共に帰還する。
ソーは帰る直前にハンマー(ムジョルニア)が使えるかどうか構える。ムジョルニアは飛んできて、ソーはムジョルニアを持ち帰ってしまうのだ。
全員生き返る
無事6つのストーンを手に入れ、トニーが製作した腕に嵌め込む。誰がストーンの力を使うのかと議論するが、不死身のハルクがストーンの力を使うことになる。ハルクがストーンの力を使い、これまで消された生命を生き返らせることに成功するのだ。
しかし、次の瞬間、アベンジャーズ本部が一斉に攻撃されてしまった。実はネビュラがタイムマシンを使い、過去のサノスと母船などの軍隊を連れてきてしまったのだ。
アベンジャーズの本部は見るも無残に破壊され、アベンジャーズはそれぞれ瓦礫に埋もれてしまった。そんな中、偶然にもストーンがはめ込まれている腕をバートンが見つけ、腕を持って逃げ出す。
他のメンバーも傷を負いながらも瓦礫から抜け出すのだ。だが、そこに現れたのが過去から来たサノス。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーの3人がサノスに戦いを挑む。
しかし、サノスの圧倒的な力でキャプテン・アメリカの盾は破壊されてしまい、ソーも殺されそうになっていた。そんな時に、ソーを助けようとキャプテン・アメリカはソーが持ち帰ったハンマー(ムジョルニア)をサノスに向かって投げるのだ。
キャプテン・アメリカはいつの間にムジョルニアを操れるようになっていた。それでもサノスを倒すことが出来ず、サノスは軍隊を引き連れて地球を征服しようとし始める。
キャプテン・アメリカが諦めかけたその時、そこへドクター・ストレンジの力で、生き返った他のアベンジャーズのメンバーやブラックパンサーの軍などが次々と現れる。
そして、アベンジャーズとサノスの軍隊と全面対決をスタートする。
一方、ストーンを奪うようにサノスから指示された過去のネビュラ。バートンが持っているのを見つけ、奪い取ってしまうのだ。そこへ現れたのが未来のネビュラとガモーラ。ネビュラはガモーラを説得し、サノスを止めることになった。過去のネビュラはガモーラを殺しそうになるが、未来のガモーラが過去のガモーラを殺してしまう。
いなくなった人たちを生き返らせたため、6つのストーンがサノスに奪い取られる前にストーンをそれぞれの時代の世界に返すことにするのだが、タイムマシンはすでに破壊されてしまっていた。だが、アントマンが使用していた車のタイムマシンはまだ残っていた。そこでストーンをアントマンに渡そうと全員が協力する。
ストーンがサノスに奪われる
ストーンはなんとかアントマンに渡されるが、タイムスリップをする直前に車のバンがサノスによって破壊されてしまう。アベンジャーズの奮闘も虚しく、ストーンはサノスに奪われてしまった。
ストーンがサノスに奪われてしまったが、その時、ドクターストレンジはアイアンマンに向かって人差し指で勝利する確率の1400万分の1を意味する1を見せる。
ドクターストレンジは時のストーンを持っていたため、勝利する方法をすでに知っていた。しかし、それを言ってしまうとそれは現実に起きなくなる。
ドクターストレンジはこれまでにもトニーにサノスを倒す確率は1400万分の1だと言っていた。
それを見たアイアンマンはサノスからストーンを奪おうとする。
アイアンマンはこれを予想していたかのようにサノスがはめていた腕からすぐにストーンを外せる仕掛けをしていた。そして、ストーンを奪い、改造していた自身の腕にストーンをはめる。
トニーはストーンを使い、サノスやサノスの軍をすべて消してしまう。
サノスは無事に倒すことができたが、トニーはストーンの破壊力に耐えることが出来ず、息を引き取ってしまう。
日常の世界へ
サノスたちを倒し、消された人たちも無事に生き返らせること出来た。消された人たちはそれぞれの日常生活を送り始める。生き返った人たちは5年前のままで歳をとっていない。
トニーの葬儀
トニーは生前自身のホログラムを残していた。あたかも自身が死ぬかとわかっていたように家族やアベンジャーズに語る。
悲しみの中、トニーの葬儀が行われる。これまでに登場したアベンジャーズやヒーローたちに見送られる。
ソーはガーディアンズに?
ソーはアスガルドの王の座を譲ることを決め、ガーディアンズと一緒に旅をすることを決意する。
キャプテン・アメリカが年寄りに
葬儀も無事に終え、ストーンをそれぞれの時代に返すことに。キャプテン・アメリカがそれぞれの時代に返しに出発する。
ソーのムジョルニアを持って過去に出発する。
装置を起動し、5秒後にキャプテン・アメリカは帰ってくるはずが、なぜかキャプテン・アメリカは現れない。機械の故障かと思われた次の瞬間、ベンチに人が座っていた。
キャプテン・アメリカはタイムマシンを使用せず、1970年代に戻り生活を送っていたのだ。これまでどのように過ごしてきたのかを多く語らなかったが、キャプテン・アメリカの薬指に嵌められた指輪で全てが物語っている。
キャプテン・アメリカはもう活躍することはなくなり、これまでに使用してきたシールドをサムに渡す。
最後は1970年代の風景になり、キャプテン・アメリカがペギーと幸せに暮らした姿で終わる。
アベンジャーズ・エンドゲームの感想
アベンジャーズ・エンドゲームの細かいところにファンにしかわからないような事があっちこっちに散りばめられています。細かい所まですべてを記事に書く事は出来ませんでした。
アベンジャーズ・エンドゲームの感想としては、「本当に面白かった!」の一言です。これまでに見てきたマーベル作品ナンバー1と言って過言ではありません。ただ、全てを理解するにはやはりこれまでの作品全て見ておいた方がずっと楽しめると思います。
アイアンマンが亡くなり、キャプテン・アメリカも年寄りになってしまったため、今後この二人はもう登場することはないでしょう。今後のアベンジャーズシリーズについての計画も不明です。ただ、作品中に今後の作品についてのヒントが色々とありました。
トニーの父、ハワードが登場し、もしかしたらハワードに関する映画が登場するのではないかと思ってしまいました。また、トニーの葬儀に見たことがない青年が映し出されていました。その青年に関する映画が公開される可能性は大です。
また、キャプテン・アメリカが盾をサムに渡したことで、今後の主役はサムだと意味しているように感じました。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの続編も間違いなく製作され、ソーがまた大活躍することでしょう。
葬儀の最後にフューリーが映し出され、今後もフューリーが率いるシールドが存続するようにも感じ取りました。アイアンマンとキャプテン・アメリカはいなくなりましたが、キャプテン・マーベルを中心に新たなアベンジャーズが登場するかもしれませんね。
今回はネタバレを書いてきましたが、やはり実際に映画を見た方が絶対に面白いです!アベンジャーズ・エンドゲームを見る機会がありましたら、ぜひ見に行ってみてください。
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