映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』のあらすじネタバレと感想!動画の無料視聴方法も紹介

ハリー・ポッターシリーズの第4作目。2005年に映画化され、小説と同じく映画でも大ヒットをしました。ホグワーツで4年生になったハリーポッターの1年を描いた作品。

今回はハリーポッターと炎のゴブレットのあらすじとネタバレについてご紹介します。

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ハリー・ポッターと炎のゴブレットの作品情報

 

タイトル:ハリー・ポッターと炎のゴブレット
原題:Harry Potter and the Goblet
監督:マイク・ニューウェル
原作:J・K・ローリング
製作:デビッド・ハイマン
公開:2005年11月26日
出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/ゲイリーオールドマン

キャスト

ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの3人は今回の4作目でも出演しています。

元々一般応募から採用された3人ですが、すっかり役にも馴染んでいます。ダニエル・ラドクリフといえばハリー・ポッターですね。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットのあらすじ(ネタバレ)

ある夏の日、ハリー・ポッターは悪夢にうなされます。ある屋敷の屋根裏部屋で闇の魔法使いヴォルデモートとその手下ワームテール、そして謎の男がハリーを殺す計画を立てており、立ち聞きした老人が殺害されると言う様子です。

目覚めたハリーは気を取り直して、ハーマイオニーやロンの家族と一緒に瞬間移動できるポートキーを使いスポーツ観戦に出かけます。試合は盛り上がり、大いに楽しんだハリー達がスタジアムを出ると雰囲気が一変し、ヴォルデモートの配下である死喰い人達が襲ってきます。

混乱に陥る会場。ハリーが見上げた夜空に打ち上げられた闇の印は不吉な予感を暗示しています。

ホグワーツでの新学期

ホグワーツ魔法魔術学校は新学期を迎え、闇の魔術を教えるマッドアイ・ムーディが新たに着任します。頻繁に小瓶から何かを飲んでいる事が生徒の間で話題になります。

ある日、ダンブルドア校長は三大魔術学校が集い代表選手による3つの課題を競う対抗試合の開催を発表。立候補する生徒は17才以上に限られ、炎のゴブレットに名前を書いた用紙を入れる様に指示があります。

代表選出

代表選手選出の日、炎のゴブレットは各学校から屈強な体格を持つビクトール、美少女のフラー、そしてボグワーツ校の代表には長身で人気者のセドリックの名前をはじき出します。

しかし、ゴブレットの青い炎から更にもう1人の名前が飛び出します。ハリー・ポッター。会場はどよめき「17才以上のはずだ」「ハリーがズルした」等ヤジが飛びます。

魔法賞のクラウチ大臣は、炎のゴブレット選出の規則に則り、4人を対抗試合で競う正式な代表選手と認定します。納得の行かないボグワーツの生徒たちは、ハリーに冷たく当たり、親友のロンも離れて行きます。

課題にチャレンジ

禁じられた森の番人ハグリッドから対抗試合の最初の課題はドラゴンの卵を奪う事だと聞かされたハリーですが、セドリックを除いてビクトールとフラーもその内容を既に知っていると気付きます。

そこでハリーは、公平にするためにセドリックに課題内容を教えます。いよいよ対抗試合が始まり、ムーディの助言で課題対策のヒントを得ていたハリーは、くじ引きで狂暴なドラゴンに当たってしまいます。

他の選手全員クリアし、ハリーの出番になります。ドラゴンが吐く炎をかわしながら空飛ぶほうきで悪戦苦闘の空中戦を制し、何とか金の卵を奪う事に成功します。観戦していた生徒たちは歓声に沸き、ハリーに対する誤解は解けて、ロンも笑顔でハリーを讃えます。

第二の課題に関するヒントがドラゴンの卵にあるため、開けてみるハリーですが耳をつんざく様な叫び声が発せられ閉じるしかありません。

全く手掛かりをつかめないハリーに、セドリックは校舎の5階へ卵を持って行き湯に浸かる様に、とヒントをくれます。ハリーは湯船に入り卵を開けますが、やはり叫び声しか聞こえません。

ハリーポッターに新たなヒント

そこへ嘆きのマートルが現れ、湯の中に卵を沈めるようにアドバイスします。ハリーが言うとおりにすると「1時間以内、水中の大切な人を取り戻せ」と歌が流れます。

1時間も水中に潜るのは不可能だと頭を抱えるハリーに生徒のネビルは鰓が生える昆布を食べれば水中呼吸が可能だと話し、試合直前にその鰓昆布を手渡します。

急いでハリーが昆布を頬張ると、うなじに鰓が出現し足や手に水かきが生えてきます。ホグワーツが臨むブラックレイクに代表選手全員が飛び込み、第2の課題が始まります。

第2の課題

ハリーが水中を泳ぎ進むと水魔に捕らわれて意識の無いハーマイオニー、ロン、フラーの妹、そしてハリーが好意を寄せているチョウを発見します。

ビクトールがハーマイオニーを、セドリックがチョウを助け出しその場を泳ぎ去った後、ハリーはロンとフラーの妹を救おうとしますが大量の水魔に囲まれ四苦八苦している間に時間が流れ、更に鰓昆布の効果が薄れてきます。

何とか2人を無事に救出し、フラーから感謝のキスをされたもののハリーはビリっけつ。しかし、評議の結果、その勇気ある行動が評価され、ハリーは高得点を獲得します。

校長室を訪れたハリーは、ダンブルドアが席を外している間にある憂いの篩に顔を沈めます。すると目に飛び込んできたのは、過去に起きた評議会の様子で、クラウチ大臣の息子がネビルの両親殺害に関与した経緯が展開されます。

その顔を見た途端、クラウチ大臣の息子こそ自分が見た悪夢に登場した謎の人物だと言う事にハリーは気づきます。

対抗試合も終盤に入り、最後の課題を競う日が訪れます。広大な迷路に隠された優勝杯を探し出して手に取るという内容です。選手たちが迷路に足を踏み入れると不気味な音や動く壁の妨害、そして伸びてきた蔦が巻き付いて来る等たくさんの罠が仕掛けられています。

フラーとビクトールが脱落する中、ハリーはセドリックのピンチを助けます。優勝杯を見つけた2人は一斉に走り出しますが、杯を目前にセドリックは自分を救ってくれたハリーに譲ると言います。

ヴォルデモートの復活

ハリーの提案で同時に優勝杯を掴んだ2人は瞬間移動してしまい、到着した先は、ヴォルデモートの父親が眠る墓場でした。現れたワームテールがセドリック殺し、ハリーを拘束します。

ワームテールがヴォルデモート復活の儀式を始め、このためにハリーの血が必要だったと言います。死喰い人達が現れ、ヴォルデモートは復活。ハリーと闇の魔法使いの闘いが始まります。

お互いの魔法が激しくぶつかり合う中、ハリーの両親の亡霊が姿を見せ、優勝杯のポートキーを使い脱出するように言います。続いてセドリックの亡霊も現れて自分の亡骸を父親の下へ運んでほしいと頼みます。ハリーが頷くと、3人の亡霊はヴォルデモートに突撃し、その隙にハリーが優勝杯を掴み対抗試合の会場へ瞬間移動で戻ります。

ハリーとセドリックの姿に歓声が起こりますが、ハリーの嗚咽に会場は静まります。ヴォルデモートの復活を涙ながらに訴えるハリーと目を開けたまま横たわるセドリック。息子の死を嘆き悲しむセドリックの父親を残し、ムーディに抱きかかえられたハリーは会場を後にします。

ホグワーツに戻り2人だけになると、まだショック状態にあるハリーにヴォルデモートと会った感想を尋ねるムーディの身体に異変が起こります。いつもの様に小瓶を取り出しますが底をついており、ムーディは一心不乱になりながら「墓場には他に誰が居た」と質問します。

ハリーは墓場に瞬間移動した事はまだ口にしていなかった事実をムーディに突きつけます。すると、炎のゴブレットに細工し、魔法をかけて優勝杯をポートキーにし、更に、ハリーが優勝するように仕向けた事全てが自分の仕業であったことをムーディは吐露します。

そこへダンブルドアとスネイプ教授が駆けつけ、真実を語る魔法薬をムーディに飲ませます。常に服用していた変身薬が切れていたため、本物のムーディをトランクに監禁している事を明かすと真の姿を現します。

それは、ヴォルデモートの言いなりになる事で褒美を狙っていたクラウチ大臣の息子でした。ふてぶてしい態度を崩しませんが、万事休すで捕まります。

1年の終わり

ホグワーツの終業式。ダンブルドアは答辞で魔法省から口止めされている事を前置きし、セドリックの名誉と功績を讃えるために敢えて彼が殺害された事実を公表し冥福を祈るように呼びかけます。

そして、式典後にハリーの寮室を訪れたダンブルドアは、この1年対抗試合で危険な目に遭わせた事を謝罪します。ハリーが墓場での出来事を話すと彼が両親の亡霊を見た事を悟ったダンブルドアは、死した者を目覚めさせてはいけないと諭し、ハリーにはホグワーツに友人が居り一人ぼっちではないと語りかけます。

暫しの別れを惜しむハリー、ロン、そしてハーマイオニー。対抗試合に参加した二校の生徒たちは天馬に引かれた馬車と水中を進む客船でそれぞれ去り、ホグワーツは休校します。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの感想

2005年に公開されたシリーズ第4作目に当たるハリー・ポッターと炎のゴブレットは、興行収入900億ドルに迫る世界的な大ヒットを記録しています。

魔法使いの学校を舞台に、生徒たちの友情、淡い恋、そして闇の魔法使いヴォルデモートが企む悪事に挑むハリーとその仲間たちの成長物語は、社会人の大人世代にも熱烈なファンが居ます。原作者J・K・ローリングの視点と映画制作者の先見の明による選択で観客から共感を得ている事が成功に大きく起因しています。

人間を描く
第1作目から主役のハリー・ポッターを演じるダニエル・ラドクリフを始め、物語は若い俳優を中心にストーリーが展開します。その内容は、魔法使いの子供達と言うより、子供達がたまたま魔法使いだったというもの。

そのため、普通の子供誰もが経験する普遍的な問題を取り上げており、大人も感情移入しやすいのです。作者がハリー・ポッターを書いたのは50才を過ぎてからで、英語教師として子供たちと接した経歴を持つ彼女が描写する魔法使いの生徒たちの日常は万人が共感できる物語です。

名優達の貢献
コンピューターグラフィックを駆使した映画で先頭を走るハリウッドの技術は、その進化に目を見張るものがあります。一方、本作も題材が魔法であるためCGが多く使われていますが、ハリウッド映画に比べるとクオリティに多少難がある場面があります。

しかし、作品が持つ一貫した説得力は、英国が誇る俳優陣の演技力によるものと言っても過言ではありません。マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、マギー・スミス、そしてレイフ・ファインズ等そうそうたる名優達がキャストされており、上質な舞台を観劇している錯覚に囚われます。

長年舞台で鍛え上げられた職人技とも言える確かな演技力は、ハリウッドを席巻し、現在高い評価を得る作品に英国人俳優が出演していない事は殆ど皆無と言えます。この先どれ程コンピューター技術が進化しようとも、名優達だけが表現できる真に迫る演技力を超える事は不可能でしょう。

観客層を絞らない映画作り
階級社会と呼ばれる英国ですが、本作に出演する子供たちは様々な人種層からキャストされています。例えば、主人公のハリーが好意を寄せる少女チョウはアジア人で、対抗試合参加校の親睦を兼ねて開催されるダンスパーティーへ行く相手はインド人です。

これはハリウッド映画においては、殆ど見られない選択です。制作者側が中国やインドという大きなマーケットを意識したあらわれですが、保守的なハリウッドとは異なる大胆な英国の試みは、結果として多種多様な観客が親近感を持てる効果を生み、広くたくさんの国々で愛される大成功に繋がっています。

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