2018年に日本国内で公開された映画の興行収入ランキング!1位はやっぱりあの作品?!

2018年にはスターウォーズ作品やジュラシック・ワールドと人気作品が続々と公開されました。その中でも、最も注目されたのがクイーンの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」!

今回は2018年に公開された映画作品の興行収入ランキングについてご紹介します。

日本国内興行収入ランキング

1位 ボヘミアン・ラプソディ

興行収入:100億円
公開日:2018年11月9日

2018年に興行収入1位に輝いたのがボヘミアン・ラプソディ!公開してからたった2ヶ月で他の作品を抜き、見事に1位に輝きました。ボヘミアン・ラプソディによって再びクイーンブームにもなっています。

2位 劇場版コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命ー

興行収入:92億円
公開日:2018年7月27日

コード・ブルーは続編が製作されるほど大人気ドラマ、その劇場版として公開されたのが今回の作品。

3位 名探偵コナン ゼロの執行人

興行収入:91億円
公開日:2018年4月13日

名探偵コナンの映画は毎年公開されていますが、今回の作品22作品目。コナンの映画は毎年人気ですが、今作では作品中に登場する安室透というキャラが特に人気で、安室透ブームを起こしたほどです。2019年に公開されるコナンの作品も期待です。

4位 ジュラシック・ワールド 炎の王国

興行収入:80億円
公開日:2018年7月13日

ジュラシックパークシリーズで新たに公開された「ジュラシック・ワールド 炎の王国」。今作はこれまでジュラシックパークシリーズのキャストとはまったく違った人たちが登場しています。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにも出演しているクリス・プラットが特に人気ですね。ジュラシック・ワールドは全部で3部作となる予定です。

5位 スター・ウォーズ 最後のジェダイ

興行収入:75億円
公開日:2017年12月15日

スター・ウォーズシリーズの第8作目。近年毎年スター・ウォーズ関連の作品が公開されるため、以前のような大ヒットとはなりませんでしたが、次作でついに完結となるため、興行収入にも期待されます。

6位 映画ドラえもん のび太の宝島

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興行収入:53億円
公開日:2018年3月3日

ドラえもん、コナン、ポケモン、毎年公開される映画はどれも大ヒットしています。アニメ映画は本当に強い。

7位 グレイテスト・ショーマン

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興行収入:52億円
公開日:2018年2月16日

ローガンやレ・ミゼラブルで知られるヒュー・ジャックマン。グレイテスト・ショーマンでも迫真の演技と素晴らしい歌声を披露しています。

8位 リメンバー・ミー

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興行収入:49億円
公開日:2018年3月16日

リメンバー・ミーをメキシコを舞台にしたピクサー作品。ピクサー作品はどの作品も面白いですよね。2019年にはトイ・ストーリー4が公開される予定で、2019年もピクサーの年となりそうです。

9位 インクレディブル・ファミリー

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興行収入:48億円
公開日:2018年8月1日

インクレディブル・ファミリーもリメンバー・ミー同様ピクサー作品です。リメンバー・ミーと共にトップ10に入っています。

10位 ミッション:インポッシブル フォールアウト

興行収入:47億円
公開日:2018年8月3日

ミッション:インポッシブルシリーズの第6作目。今作でもトム・クルーズは危険なスタントに挑戦しており、ヒット作品となりました。ミッション:インポッシブル フォールアウトの続編も製作される予定です。

まとめ

2018年の映画ランキングにはシリーズ系の作品やアニメ作品映画が多くランクインされました。果たして2019年はどんな作品がランクインされるのでしょうか。

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