映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のあらすじとネタバレ!動画の無料視聴方法も紹介

映画界に今なおその名を轟かす一大スペース・オペラ『スター・ウォーズ』シリーズ。
今回はシリーズ第5作(第2話)にして、第1作(第4話)『エピソード4/新たなる希望』でも少しだけ言及のあった全銀河規模の戦争“クローン大戦”の開戦に至る経緯を描いた『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』についてのあらすじとネタバレ、感想を大特集しますので最後までお付き合いください。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の作品情報

タイトル:スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
原題:Star Wars Episode II : Attack of the Clones
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス/ジョナサン・ヘイルズ
原作:ジョージ・ルーカス
製作:リック・マッカラム
公開:2002年5月22日(アメリカ)、2002年7月13日(日本)
出演:ヘイデン・クリステンセン/ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/サミュエル・L・ジャクソン/フランク・オズ/アンソニー・ダニエルズ/ジミー・スミッツ/テムエラ・モリソン/クリストファー・リー/イアン・マクダーミド など

今作も前作に引き続き、原作者ジョージ・ルーカス自ら監督・脚本・製作総指揮を担当しています。
そのほか、シリーズになくてはならない特殊効果担当のILM(インダストリアル・ライト&マジック)の精鋭スタッフ、音響・編集担当でライトセーバーのサウンドの生みの親であるベン・ハート、音楽のジョン・ウィリアムスらシリーズを支えてきた面々ももちろん今作に参加しています。

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『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のキャスト

今作から主人公のアナキン・スカイウォーカー役としてヘイデン・クリステンセンが参戦、前作のキャストであるユアン・マクレガーやナタリー・ポートマン、サミュエル・L・ジャクソン、イアン・マクダーミドらも続投しています。今作からは物語の鍵を握る存在であるドゥークー伯爵役に名優クリストファー・リーが初参戦しています。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のあらすじ・ネタバレ

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…

銀河共和国が銀河全域を統治していた時代。

通商連合が共和国に反旗を翻した「ナブーの戦い」から約10年。
銀河共和国に属する数千もの星系がジェダイ騎士団を脱退した元ジェダイマスターのドゥークー伯爵(クリストファー・リー)を指導者とする一大勢力「分離主義勢力」を形成、一方的に共和国からの離脱・独立を宣言したのである。

共和国には元々正式な軍隊がなく、これまでの銀河全体の平和と秩序はジェダイ騎士団が担ってきたのだが、急速に勢いを強める分離主義勢力に対抗するには不十分な戦力しか持ち合わせておらず、そのため共和国元老院では軍隊を創設するべきか否かの論争が繰り広げられていたのだ。

パドメ、襲撃さる

惑星ナブーの女王を退位し元老院議員に転身したパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)は、共和国軍創設の是非を問う投票に1票を投じるべく首都惑星コルサントに降り立った。

しかし、発着ゲートに降り立ったパドメの船は突然何者かによる爆弾テロを受け、パドメの影武者だった侍女のコーデ(ヴェロニカ・セグラ)が身代わりに犠牲となってしまったのである。

その頃、事実上の共和国国家元首であるシーヴ・パルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)は、ヨーダ(声:フランク・オズ)やメイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)らジェダイ評議会の主要幹部を執務室に招集、あくまでも分離主義勢力との対話による交渉を基本線とする考えを示すのだった。

しかし、ヨーダは銀河全域を包み込むフォースが暗黒面に染まりゆくのを感じ取っていたのである。

執務室に難を逃れたパドメが入ってきた。

パドメの無事に安堵するヨーダたちに、彼女は事件の背後にドゥークー伯爵が絡んでいる可能性を口にするのだが、伯爵をよく知るヨーダやメイスたちはこぞって彼は暗殺など指示するような人物ではないと主張するのだった。

ともかくパドメが危険に晒されているのは事実であり、パルパティーンの提案によりちょうど別の惑星の紛争を調停して帰還したばかりのジェダイ騎士オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とそのパダワン(弟子)であるアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)をパドメの警護につけることになったのである。

10年ぶりの再会

パドメとは10年ぶりの再会となるアナキンは非常に緊張していた。

アナキンはパドメや代議員に出世したジャー・ジャー・ビンクス(声:アーメド・ベスト)と再会を果たし、パドメらはアナキンの見違えるほどの成長を喜んでくれたのだった。

事件の背後関係を知りたいパドメに対し、オビ=ワンはあくまでも捜査ではなく警護が主任務であると主張するも、アナキンはパドメの命を狙うものは必ず見つけ出すと公言、命令を逸脱するなとオビ=ワンに窘められてしまったのである。

オビ=ワンとアナキン、それにR2-D2(ケニー・ベイカー)は警備主任であるタイフォ隊長(ジェイ・ラガーイア)と連携して任務にあたることになったのだ。

近頃、アナキンは毎夜のように、故郷タトゥイーンに残してきた母シミ(ペルニラ・アウグスト)の夢を見るようになっていた。
最近アナキンが疲れの様子を見せていることを心配するオビ=ワンに、アナキンは「僕はパドメの夢が見たいんですよ。再会できただけでもこんなに心が震えるなんて」というと、オビ=ワンは厳しくこう告げるのだった。

「その感情には気をつけろ、痛い目に遭うぞ。お前はジェダイ騎士団と交わした誓いを忘れたのか」

ジェダイの掟は厳しく、男女の恋愛はフォースの暗黒面に繋がるとして固く禁じられていたのだ。

追跡! コルサント

その時、就寝中だったパドメはまたしても何者かに襲われたのである。

パドメは間一髪で難を逃れ、アナキンとオビ=ワンはすぐさま逃げた暗殺者(リーアナ・ウォルスマン)を追い、スピーダーに乗って夜の超高層ビル街を駆け抜けるのだった。
アナキンはオビ=ワンの制止を聞かず、無謀にも暗殺者のスピーダーに乗り移り、ライトセーバーを振りかざして揉み合っているうちにスピーダーは繁華街に不時着、暗殺者には逃げられてしまうのだった。

オビ=ワンは危うくライトセーバーを失いかけたアナキンにチクリと小言を言うと、暗殺者が逃げ込んだクラブに潜入した。
そしてようやく暗殺者の身柄を確保することに成功、オビ=ワンが雇い主は誰なのか暗殺者を詰問しようとしたところ、暗殺者は何者かによって放たれた毒矢で殺害されてしまったのだ。

初の単独任務

オビ=ワンから報告を受けたヨーダやメイスらは引き続き暗殺者の雇い主の捜索を命じ、パドメは故郷ナブーに匿わせたうえでアナキンに同行と警護を命じたのである。

これが初めての単独任務となるアナキンはパルパティーンにパドメの説得を依頼、その際にパルパティーンから「君のような素質溢れるジェダイにお目にかかったことはない。やがてヨーダをも超える偉大なジェダイになるだろう」とお褒めの言葉を戴くのだった。

軍隊創設に反対の立場であるパドメはビンクスに代理を任せると、アナキンとR2-D2(ケニー・ベイカー)を引き連れ、難民に偽装してナブー行きの大型船に紛れ込むことにしたのである。

自信過剰なアナキンはオビ=ワンが中々自分を認めてくれないことに不満を抱いており、パドメはそんな彼を優しく諫めるのだった。

旅立つアナキンを見送るオビ=ワンは、彼が何か問題行動をしでかさないか心配になっていた。

パドメ襲撃の黒幕を探せ!

オビ=ワンは旧知の仲であるレストラン経営者のデクスター(声:ロン・フォーク)に会いに行き、銀河の情報通でもある彼に暗殺者を殺した毒矢の鑑定を依頼したのだ。
デクスターは毒矢を一目見るなり、アウター・リムの外れにある惑星カミーノのクローン職人の手で作られたものであると告げたのである。

オビ=ワンはジェダイ聖堂の資料室にある星図からカミーノの位置を探そうとするのだが、星図の隅々を探してもカミーノの座標は記されていなかった。
ヨーダに相談してみると、何者かが星図のデータを削除した可能性があるというのだ。
星図データを操作できるのはジェダイのみであり、ヨーダは何やら只ならぬ危険な空気を感じ取るのだった。

オビ=ワンは宇宙に飛び立ち、ヨーダの助言どおりに惑星カミーノを発見したのである。

カミーノに降り立ったオビ=ワンは、首相ラマ・スー(アンソニー・フェラン)直々の出迎えを受けた。
そこでオビ=ワンは思いもよらぬ光景に遭遇するのだった。

ラマ・スーによると、10年前に何者かによって殺害されたはずのジェダイマスター、サイフォ=ディアスから極秘裏にクローン人間の軍隊の発注を受けたのだという。
オビ=ワンはクローンの量産現場の見学に招待されたのである。

クローンは既に20万体が完成しており、さらに100万体が増産されるのだという。
クローンはわずか5年で成人に達するよう成長スピードが早められており、忠実に命令を聞くよう遺伝子工作と徹底した教育が施されているのだ。

ラマ・スーによると、クローンのオリジナルとなる遺伝子を提供したのは銀河を股にかける賞金稼ぎジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)だというのだ。
ジャンゴは遺伝子提供の報酬として、一切の手を加えていない自分自身のクローンを要求してきたという。

オビ=ワンは早速ジャンゴとそのクローンであるボバ・フェット少年(ダニエル・ローガン)の元を訪れた。
ジャンゴはオビ=ワンの問いに対し、一度か二度コルサントを訪れたことがあること、そして自分はサイフォ=ディアスではなく“ティラナス”と名乗る人物に雇われたことを明かすのだった。

オビ=ワンが去ったあと、ジャンゴはボバに至急荷物をまとめるよう指示したのである。

オビ=ワンはジェダイ評議会に一連の出来事を報告、ジャンゴこそが暗殺者を始末した張本人に間違いないとの見解を示した。
ジェダイ評議会はクローン兵士を発注した覚えなどなく、ヨーダやメイスは真相を探るためジャンゴを捕らえてくるようオビ=ワンに命じたのだ。

禁じられた愛

その頃、ナブーでは、アナキンはパドメへの想いを募らせていた。

政治家という立場とジェダイの掟を理由に拒もうとするパドメに、アナキンは「ジェダイには執着も所有も禁止されている。だけど同情というものはジェダイの生き方の基礎なんだ。“愛”はむしろ推奨されているといってもいいんだ」と独自の解釈を述べるのだった。

パドメは生まれ故郷である自然豊かな湖畔に滞在することにした。
別荘に着いたアナキンはパドメと深くキスを交わしたのだが、パドメはどうしてもアナキンを受け入れられずにいたのである。

それでも若い二人は互いの立場も忘れて楽しく語らい合い、草原でじゃれ合って束の間の至福の時を過ごし、やがて二人の仲は自然に急接近していくのだった。

しかし、それでも踏み切れないパドメに、アナキンは二人の関係を秘密にすればいいと提案したのである。

帰郷

アナキンはこの夜も母シミが苦しめられている悪夢にうなされていた。

どうしてもシミのことが気にかかるアナキンは夢の真相を確かめるため故郷タトゥイーンに向かうことを決断、パドメやR2-D2も同行することにしたのだ。

懐かしい故郷タトゥイーンに戻ったアナキンは、かつての主人だったワトーと再会した。
ワトーによると、シミは水分抽出農家を営むクリーグ・ラーズ(ジャック・トンプソン)に買われたのだという。そしてクリーグはシミを奴隷の身分から解放して結婚したこともワトーが教えてくれたのである。

アナキン一行はワトーからの情報を基に、宇宙港モス・アイズリーの向こう側にあるというラーズ家を訪ねることにするのだった。
ラーズ家では車椅子に乗ったクリーグ、前妻との息子であるオーウェン(ジョエル・エドガートン)とその恋人ベルー(ボニー・ピエス)、そして錆び付いているもののボディを与えてもらったC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)が出迎えてくれた。

しかし、クリーグの口から聞かされたのは、シミは獰猛な種族“サンド・ピープル”ことタスケン・レイダーに連れ去られてということだった。
クリーグは30人がかりの捜索隊を率いてシミの行方を追ったものの多大な犠牲を払い、クリーグもその際に足を失ってしまったのだ。

あれからもう1ヶ月、もはや生存の望みは薄いというクリーグだったが、母の身を案じるアナキンはスピーダーバイクを駆り荒野を探し回ったのである。

タスケンの部落に辿り着いたアナキンは、拘束されていたシミを見つけ出したのだが、彼女は既に衰弱しきっていた。
シミはアナキンの成長を喜びながら静かに息を引き取ったのである。

激情に駆られたアナキンはライトセーバーを抜き、タスケンたちに斬りかかったのである。
アナキンは戦士のみならず女も子供も一人残らず斬り捨て、部落を壊滅させるのだった。

「アナキン、やめろ!」
その頃、コルサントのジェダイ聖堂で瞑想に耽っていたヨーダは、フォースの霊界からクワイ=ガン・ジン(声:リーアム・ニーソン)の叫びを聞いていたのである。

ヨーダは、アナキンが恐ろしいまでの苦痛に喘いでいることを感じ取っていたのだ。

シミの亡骸を抱え、ラーズ家に戻ったアナキンは、慰めてくれるパドメに「なぜ母さんは死ななければならなかったんだ・・・僕はいつか必ず最強のジェダイになってみせるよ。人を死の淵から救うことだって学ぶんだ・・・」と語るのだった。

集結する分離主義勢力

その頃、カミーノではオビ=ワンが逃げようとするジャンゴとボバを追っている最中であった。
オビ=ワンは装甲服に身を固めたジャンゴと相まみえるも取り逃がしてしまい、しかしジャンゴの愛機「スレーヴ1」に追尾装置を取り付けておいたのである。

オビ=ワンはジェダイ専用の戦闘機「ジェダイ・スターファイター」でスレーヴ1の後を追い、小惑星帯でも戦闘を繰り広げるのだった。
オビ=ワンは戦闘機のスペアパーツを囮として宇宙に放ち、ジャンゴの追撃をかわすと、近くの惑星ジオノーシスの付近に通商連合の艦隊が集結しつつあるのを確認したのである。

ジオノーシスに降り立ったオビ=ワンは、大量のバトル・ドロイドが製造されている分離主義勢力の巨大工場を発見した。
そこではドゥークー伯爵率いる分離主義勢力の主要幹部、勢力に加担するヌート・ガンレイ総督(声:サイラス・カーソン)率いる通商連合の幹部などが集結しており、より多くの星系を味方につけて共和国に戦争を仕掛ける準備が着々と進められていたのだ。

オビ=ワンは直ちにこの事実をコルサントに伝えようとしたが長距離通信機が故障してしまい、やむなくナブーにいるはずのアナキンを介して連絡を取ろうと試みたが、途中でバトル・ドロイドと交戦となり捕えられてしまうのであった。

時を同じくして、タトゥイーンのラーズ家ではシミの葬儀がしめやかに行われていた。
その最中、オビ=ワンからのメッセージを受け取ったアナキンは直ちにコルサントに転送、ジェダイ評議会は対策を急ぎつつアナキンには引き続きパドメの護衛を命じたのである。

銀河共和国軍創設

アナキンはタトゥイーンに留まってパドメの警護にあたるつもりだったが、オビ=ワンを見捨てることのできないパドメはジオノーシスへ行くことを決意、仕方なくアナキンやR2-D2、そしてC-3POも同行することになったのだ。

一方、コルサントの共和国元老院では、ジオノーシスの非常事態への対処に大きく揺れていた。
議員たちは今こそクローン兵による軍隊を創設すべきだとする主戦派と、先制攻撃に反対する惑星オルデランのベイル・オーガナ議員(ジミー・スミッツ)ら穏便派に分かれて激しく意見を戦わせていたが、もはや戦争の足音は刻一刻と近づきつつあったのである。

仲裁にあたった副議長マス・アミダ(デイビッド・ボワーズ)はパルパティーンに“非常時特権”を与えることを提案、パドメの代理を務めるビンクスが法案を提出する役目を買ってでることになったのだ。

元老院議会でビンクスは一世一代の大演説を打ち、パルパティーンへの非常時特権付与への支持を訴えたのである。
法案は満場一致で採択され、これで全ての権限を得たパルパティーンは即座に銀河共和国軍の創設を決定するのだった。

メイスはジェダイ騎士団を率いてジオノーシスに向かい、ヨーダはクローン兵を受領するためカミーノへと向かった。

クローンの攻撃! ジオノーシスの戦い

その頃、拘束されたオビ=ワンはドゥークー伯爵と対面していた。

オビ=ワンの亡き師クワイ=ガンの師匠だったドゥークー伯爵は、元老院の腐敗を知っていたクワイ=ガンがもし生きていたなら分離主義勢力に加担していただろうと語り、オビ=ワンに共闘を持ち掛けたのだが、伯爵から暗黒面のフォースを感じ取っていたオビ=ワンは頑なに拒むのだった。

続いて伯爵が口にしたのは、元老院は既にシスの支配下に堕ちているという信じがたいことだった。

一方、ジオノーシスに乗り込んだアナキン一行はドロイド生産工場に潜入、生産ラインを掻い潜りながらオビ=ワンの行方を探していたが密かにこの惑星に潜んでいたジャンゴに捕らえられてしまったのである。

アナキンとパドメは競技場で巨大怪物に処刑されることとなった。
死を覚悟したパドメは初めてアナキンへの想いを打ち明け、深く愛していると告白するのであった。

アナキンとパドメ、そしてオビ=ワンは鎖で縛られたまま競技場に連行された。
アナキンはオビ=ワンのアドバイスを受けながら必死で怪物の攻撃をかわし、ひたすら反撃のチャンスを伺うのだった。

その時、競技場に潜入していたメイスがドゥークー伯爵と対峙、それを合図に一斉にジェダイ騎士団が立ち上がったのである。
アナキンとオビ=ワンは新しいライトセーバーを受け取り、大量のバトル・ドロイド軍団相手に立ち向かっていった。

メイスはジャンゴと対決、紫に輝く刃でジャンゴの首を打ち取ったのだ。
ボバは転がって来たジャンゴのヘルメットを拾い上げるのだった。

間違ってバトルドロイドに頭部を移植されたC-3POもR2-D2に助けられ、ここに後々まで語り継がれる名コンビが誕生したのである。

しかし、多勢に無勢、ジェダイたちは数で勝るドロイド部隊に追い詰められていった。

その時、クローントルーパー部隊を率いたヨーダが加勢、戦況は一変し惑星全土に及ぶ大規模戦闘へと発展していったのだ。
ドゥークー伯爵は分離主義勢力の幹部から極秘裏に開発が進められていた超巨大兵器「デス・スター」の設計図を受け取り、密かにジオノーシスを脱出してコルサントへ向かおうとしたのである。

ドゥークー伯爵VSヨーダ

アナキンとオビ=ワンはドゥークー伯爵に追い付いたが、百戦錬磨の技量に加えて暗黒面のフォースを味方につけた伯爵の前に二人は大苦戦を強いられるのだった。
それでもアナキンは果敢に挑んでいったが、敗れて右手を斬り落とされてしまったのである。

その直後、ドゥークー伯爵の前にヨーダが立ちはだかったのだ。
ヨーダは緑に輝くライトセーバーを抜くと、高齢とは思えない軽やかな動きで伯爵を翻弄するのだった。

ドゥークー伯爵はアナキンとオビ=ワンの命を盾に取り、ヨーダが二人を助けようとする間にまんまと逃走に成功したのである。

コルサントに到着したドゥークー伯爵は、ダース・シディアス(イアン・マクダーミド)にデス・スターの設計図を手渡すのだった。
ドゥークー伯爵はシディアスに弟子入りしてシスの暗黒卿となっており、新たに“ダース・ティラナス”の名を授かっていたのである。

クローン大戦勃発

ジェダイ評議会と元老院議員たちが見守るなか、クローン兵団の大艦隊がコルサントから出撃していった。
ヨーダは云う。「暗黒面のとばりが降りてきたのじゃ。始まったのじゃよ、クローン大戦が」と。

その頃、ナブーでは、C-3POとR2-D2の立ち会いのもと、右手に義手を装着したアナキンとパドメとの結婚式が極秘裏に執り行われるのだった。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の感想とまとめ

前述のとおり、シリーズ第1作『エピソード4/新たなる希望』におけるルーク・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービとの会話のやりとりの中に少しだけ登場した“クローン大戦”。
今作では、遂にその開戦までの経緯が語られることとなりました。

今作からは主人公アナキン・スカイウォーカー役が子役のジェイク・ロイドからヘイデン・クリステンセンへとバトンタッチ、前作から10年経って成長したアナキンを若さの中にも憂いを秘めた演技で表現しています。前作から続投したオビ=ワン役のユアン・マクレガーやパドメ・アミダラ役のナタリー・ポートマンもしっかりと10年の歳月をメイクや演技で表しています。これまでパペット(操り人形)だったヨーダがフルCGとなったのも今作からであり、旧三部作のストームトルーパーがスーツアクターによる演技だったのに対して今作から登場する“クローントルーパー”もまたフルCGで再現されています。

次作『エピソード3/シスの復讐』では更にクローン大戦におけるいくつかの主な戦いの模様、そしてなぜ銀河共和国から銀河帝国へと移行していったのか、遂にその全容が明らかにされますので期待してくださいね。

今作は、前作『エピソード1/ファントム・メナス』で師弟関係となったアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワンがそれぞれ別の行動を取ることとなり、次第に二人の関係性にも変化が生じていく過程が描かれています。次作では『新たなる希望』や『エピソード5/帝国の逆襲』でも言及のあったアナキンが辿る運命の顛末、そしてルークとレイア姫の誕生秘話が明かされることになります。もちろん、シリーズ皆勤賞を続けるC-3POとR2-D2が初めて正式なコンビを組んだのも今作からでした。

これまでの旧三部作では若きルークやレイア、ハン・ソロたちの希望に胸を膨らませた冒険と成長が描かれてきたのに対し、このアナキン三部作では希望から絶望へ、光明面(ライトサイド)から暗黒面(ダークサイド)へと転落していく様が描かれています。
『エピソード1』でヨーダが「ダークサイドとは見えにくいものだ」と語っていたとおり、ジェダイ騎士団は水面下で進んでいたシスの暗躍にも直前まで気付かず、後に大々的な悲劇を生むこととなるのです。後にヨーダはフォースの霊体となってからも『エピソード8/最後のジェダイ』でもこのことを悔いており、今作はスター・ウォーズの最重要キーワードのひとつである“ジェダイ”の大きな転換点といえるでしょう。

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