映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」のネタバレ!動画の無料視聴する方法も紹介

スターウォーズ エピソード4からの3部作の3作目。ルーク・スカイウォーカーとダースベイダーの戦いがついに決着します。果たして、結末はどうなるのでしょうか?

今回はスターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還のネタバレについて完全暴露していきます。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』ネタバレ

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…

銀河系全体で圧政を敷く銀河帝国と自由を求める反乱同盟軍が激しい戦いを繰り広げていた時代。

ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は犯罪王ジャバ・ザ・ハットに囚われたハン・ソロ(ハリソン・フォード)を救い出すため故郷の惑星タトゥイーンへと向かった。
その一方で、銀河帝国軍はヤヴィンの戦いで壊滅した超巨大要塞「デス・スター」を遥かに上回るスケールと破壊力を備える「第2デス・スター」の建造を急いでいたのである。

第2デス・スターに1機のシャトルが到着した。
シスの暗黒卿にして銀河帝国軍最高司令官のダース・ベイダー(声:ジェームズ・アール・ジョーンズ、スーツアクター:デヴィッド・プラウズ)が視察に訪れたのだ。

第2デス・スターの建造は予定よりも遅れており、間もなく皇帝自ら視察に訪れるとのことだった。

ハン・ソロを救え! タトゥイーンに潜入

ハン・ソロを救出するためミレニアム・ファルコン号で一足先にタトゥイーンへと飛んだランド・カルリジアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)とチューバッカ(ピーター・メイヒュー)は消息を絶っていた。
C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)とR2-D2(ケニー・ベイカー)はルークのメッセージを携え、ジャバの宮殿に潜入したのである。

C-3POたちは怯えながらもジャバに直接対面、R2-D2はルークのホログラムを映し出し始めた。
ルークはハン・ソロの解放と引き換えに、何とこのドロイド2体を友好の証として贈呈すると言い出したのだ。

ハン・ソロは未だにカーボン冷凍されたままであり、彼を手放すつもりの全くないジャバは取引に応じようとしなかったのだが、あいにく通訳がいなかったことから600万の言語に精通するC-3POはジャバの元で働かされることになるのであった。

ジャバの元に、ブーシと名乗る賞金稼ぎがチューバッカを捕らえて現れたのだ。
ブーシはチューバッカの懸賞金を要求、そのままジャバに取り入ることに成功したのである。

ジャバの手下たちの中に、傭兵に変装したランドも紛れ込んで様子を伺っていた。

ブーシは密かにハン・ソロの元に向かい、カーボン冷凍を解除するのだった。
ブーシの正体はレイア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)だったのだ。

レイアはハン・ソロを連れて逃げようとしたがジャバに見つかってしまい、ハン・ソロはチューバッカと共に投獄され、レイアはビキニを着せられてジャバの奴隷とされてしまったのである。

ルーク、動く

今度はルーク自らジャバの宮殿に乗り込み、ジャバに直接交渉を持ち掛けた。
ルークはジェダイの技のひとつ“マインド・トリック”(『エピソード4/新たなる希望』でオビ=ワン・ケノービが、『エピソード7/フォースの覚醒』でレイが使用した、フォースを使って相手の弱き心を操る心理操作術)を使って揺さぶりをかけるのだが、ジャバにはマインド・トリックは一切通用しなかったのである。

ルークはジャバの罠にかかり、獰猛な巨大生物“ランコア”のいる部屋に突き落とされた。
ランコアは一緒に落下したジャバの部下を喰らい、ルークに襲い掛かったが、ルークは間一髪で巨大な扉の開閉スイッチを見つけ、ランコアを扉に挟めて退治したのだ。

しかし、ルークは間もなくして捕らえられ、翌日にハン・ソロやチューバッカ共々処刑されることになったのである。

翌日。ルークとハン・ソロ、チューバッカは大砂丘海に連行され、蟻地獄のような巣を構える巨大生物“サルラック”の餌食にされようとしていた。
一度サルラックに捕食された者は千年の時をかけてじっくりと消化されるのだという。

冷凍から目覚めたばかりからか弱気な態度を見せるハン・ソロとは裏腹に、ルークはジャバに「お前は取引に応じるべきだった。これはお前が犯した最後の過ちだ」と告げるのだった。

ルークはR2-D2のボディに隠しておいた新たなライトセーバーを受け取り、ジャバ一味に立ち向かったのである。
手下たちに紛れていたランドがハン・ソロたちを助け、ルークらに襲い掛かった悪名高き賞金稼ぎボバ・フェット(ジェレミー・ブロック)は敗れてサルラックの待ち構える巣穴へと転落していったのだ。

レイアは自らを拘束していた鎖をジャバの首にかけ、精一杯の力で絞め殺したのである。

タトゥイーンを牛耳っていたジャバ・ザ・ハットの一味はここに壊滅、レイアやハン・ソロらは反乱同盟軍本体に合流するためタトゥイーンを離れた。
ルークはR2-D2を伴い、後で合流すると告げると一路惑星ダゴバへ向かうのだった。

シスの暗黒卿

建造中の第2デス・スターに、銀河帝国皇帝パルパティーン(イアン・マクダーミド)が視察に訪れた。
パルパティーンの正体は、ベイダーをフォースの暗黒面に引き込んだ張本人であるシスの暗黒卿“ダース・シディアス”である。

シディアスは出迎えた弟子ベイダーを労うと、「そなたはまだ若きスカイウォーカーの捜索を続けたいそうだな。いずれあやつの方から出向いてくるであろう。今は耐える時だ。共に力を合わせてスカイウォーカーを暗黒面に引き入れようぞ」と告げるのだった。

ヨーダの最期

ルークはジェダイの修行を終わらせるため、ダゴバのヨーダ(フランク・オズ)の元へと向かった。

しかし、既に900歳を迎えてたヨーダは病を患っており、自らの余命も残り僅かであることを悟っていたのだ。
ヨーダは、ハン・ソロ捜索の合間にも過酷な修行に励み独力で自らのライトセーバーを完成させたルークの成長を認めており、もはや自分が教えることは何もないとルークに告げるのだった。

ただひとつ、ルークが真のジェダイになるためには、ベイダーと対決する必要があるのだ。

死の床についたヨーダは、ベイダーこそがルークの実父であることを認めると、ルークにこう言い残した。
「ジェダイの力はフォースから湧き出るのじゃ。だが決して忘れるな。怒りや恐れ、攻撃は暗黒面へと繋がるのじゃ。一度暗黒面へと陥れば永遠に父と同じ苦しみを味わうことになるぞ。決して皇帝の力を侮るな。わしが死ねばお前が最後のジェダイじゃ。フォースはお前の家系に強く流れておる。よいか、己の学んだことを伝えるのじゃ。“もうひとりのスカイウォーカー”に」

ヨーダはフォースとひとつになり、静かに消滅していったのだ。

もうひとりのスカイウォーカー

ヨーダの死を悼むルークの前に、オビ=ワン・ケノービのフォース霊体(アレック・ギネス)が現れた。

なぜ本当のことを言ってくれなかったのですかと問うルークに、オビ=ワンはベイダーの過去を語り始めるのだった。

ダース・ベイダー、本名アナキン・スカイウォーカーはオビ=ワンの愛弟子であり親友だったのだ。
初めてアナキンと出会った時、既に彼は類まれなる才能を持ったパイロットであり、非常に強いフォースを持つ将来有望なジェダイだったのである。

アナキンにはまだ善の心が残っているのではというルークに対して、オビ=ワンはベイダーはもはや邪悪に染まったサイボーグであり、対決する以外に道はないことを改めて告げるのだった。

そして、オビ=ワンはヨーダが言い遺した“もうひとりのスカイウォーカー”について語り始めた。

ルークには実は双子の妹がおり、帝国の魔の手から守るために兄妹別々に育てられたのだという。
妹の存在はアナキンすら知らないことだったのだ。

ルークは、あのレイア・オーガナこそが自分の実の妹であることに気がついたのである。

オビ=ワンはルークに「感情は深くしまっておけ。決して皇帝に利用されないようにな」と忠告するのだった。

決戦前夜

一方、レイアとハン・ソロ、ランドらは反乱同盟軍の本体に合流していた。
反乱同盟軍はスパイが得た情報として、第2デス・スターが建造中であること、そしてそれは豊かな森林が生い茂る衛星エンドアの軌道上にあるということ、そして折しも皇帝ダース・シディアス自ら視察に赴いていることを突き止めていたのだ。

第2デス・スターはエンドアに設置された巨大なシールド発生装置によって防衛されているのである。

反乱同盟軍はアクバー提督の指揮のもと、持てる全戦力をつぎ込んでの総力戦に打って出ることにした。
軍は二手に分かれ、エンドアに潜入部隊を送り込み、シールド発生装置を破壊した段階で主力艦隊を第2デス・スター攻略に向かわせる作戦だ。

ハン・ソロは戦闘機部隊の指揮を志願したランドに愛機ミレニアム・ファルコン号を貸すことにした。
ファルコン号の元々の持ち主であるランドは傷ひとつ付けずに返すことを固く誓うのだった。

ハン・ソロとレイア、チューバッカ、C-3PO、R2-D2、そして遅れて合流してきたルークらがエンドア潜入部隊に志願、反乱同盟軍が拿捕した帝国軍の小型シャトルに乗り込み、帝国艦隊に何とかシールド通過の許可を得るとまんまとエンドアに潜り込むことに成功したのである。

しかしルークたちの行動は既にベイダーやシディアスに筒抜けであり、ベイダーの気配を感じ取ったルークもまた自らの存在が仲間たちを危険に晒すことになるであろうと危惧するのだった。

エンドアの原住民イウォーク族

シールド発生装置を目指してエンドアの森の中を進むルークたちであったが、原住民イウォーク族に見つかり、捕まって連行されてしまった。

しかし、C-3POの金色に輝くボディに異様な興味を示すイウォーク族を見たルークは、彼らがC-3POを“神”として崇めていることに気付き、一計を案じてフォースでC-3POを自由自在に操り、あたかも彼が魔法を使っているかのように装ったのである。

すっかりC-3POを信用しきったイウォーク族はルーク一行を仲間として迎え入れ、彼らがシールド発生装置の最短ルートまで案内してくれることになったのだ。

兄妹

その夜、ルークはレイアに母のことを尋ねてみた。
ルークは母の記憶がないのである。

レイアの母は彼女を出産後すぐに亡くなったのだが、レイアはおぼろげに母はとても美しく聡明だったが哀しそうな表情をしていることだけは覚えていたのだ。

ルークはベイダーがこのエンドアに来ていることを察知しており、レイアたちを危険に晒さぬよう自分が直接出向くしかないことを告げるのだった。

そしてルークは、レイアこそが最後の希望であるとしたうえで、全ての真実を打ち明けたのである。
レイアこそがルークの実の妹であること、そしてベイダーが兄妹の実の父であること…。

実はレイアもそのことについて悟っていたのだ。

ルークはレイアに「父さんにはまだ善の心が残っている。僕は父さんを救ってみせるから」と告げると一行から離れ、単身で帝国軍に投降したのである。

ルークはレイアのことは伏せたうえでベイダーと対面、彼に「あなたはあの時(ベスピンの戦いの時)僕を殺さなかった。あなたにはまだ善の心が残っているはずだ。父さん、僕と一緒に来てください。心を開いてください」とかつてジェダイだった頃の魂を取り戻すよう呼びかけるのだった。

しかし、ルークのライトセーバーを手にしたベイダーは彼の成長を認めつつも「もはや“アナキン・スカイウォーカー”の名は私にとって何の意味もなさぬ。お前やオビ=ワンは暗黒面の真の力を知らぬのだ。皇帝には逆らえぬ。もう手遅れなのだよ。皇帝はお前に真のフォースを指し示しすであろう」とルークの願いを拒んだのだ。

ルークは皮肉を込めて「父さんは本当に死んだんだね」と言い放つのだった。

開戦! エンドアの戦い

アクバー提督を総大将とする反乱同盟軍の艦隊はハイパースペース突入の体制を執り、ランドはハン・ソロたちが無事シールドを破壊してくれることを願うのだった。

その頃、イウォーク族の案内でシールド発生装置に辿り着いたハン・ソロとレイアたちだったが、罠にかかって捕えられてしまったのだ。

一方、第2デス・スターの皇帝の間にいるシディアスのもとに連行されたルークは、シディアスから暗黒面を受け入れて弟子になるよう誘われるも頑なに断った。

そんなルークに、シディアスは反乱同盟軍が自ら仕組んだ罠にまんまとはまったことを告げるのであった。
あえて第2デス・スターの情報を流したのもシディアスの意図であり、ルークは戦いの行く末を見届けるよう迫られたのである。

シディアスの企みも知らぬまま反乱同盟軍の艦隊・戦闘機部隊はハイパースペース経由で第2デス・スターに侵攻をかけ、あらかじめ展開されていた帝国軍のスター・デストロイヤー艦隊の挟み撃ちに遭い、次々と撃墜されていったのだ。

そして遂に第2デス・スターのスーパーレーザー砲が発射され、主力艦のひとつが直撃を受けて木っ端微塵に吹き飛んだのである。

絶望的な戦況に立ち尽くすルークに、シディアスは「そなたの心に憎しみが芽生えておる。さあライトセーバーを取るがいい。私を斬れ。怒りに身を任せるのだ」と煽るのだが、それでもルークは必死で誘いを拒み続けるのだった。

しかし、エンドアの仲間たちが危機に晒されていることを知ったルークはシディアスの挑発に乗ってライトセーバーを手にし、ベイダーと対峙することとなったのである。

反撃開始

「父さんとは戦いたくないんだ」
刃を交えながら、ルークは何度もベイダーの説得を試みていた。

しかし、ベイダーは「私には葛藤などない。暗黒面の力を見くびるなよ」と頑なに心を開こうとはしなかったのだ。

一方、絶体絶命の危機に晒されていたハン・ソロたちの前に強力な援軍が現れた。
あのイウォーク族が立ち上がったのである。

イウォーク族は原始的ながらも地の利を生かした様々な戦法で最新鋭の装備を誇る帝国軍のストームトルーパーやスカウトトルーパー部隊を翻弄。

チューバッカはイウォーク族の戦士数名と元に帝国軍の全地形対応偵察トランスポート“AT-ST”を奪って突破口を切り開き、ハン・ソロたちは遂にシールド発生装置の破壊に成功するのだった。

一方の第2デス・スター攻防戦でも、反乱同盟軍の戦闘機がベイダーの旗艦スーパー・スター・デストロイヤーに特攻を仕掛けて撃沈させたのをきっかけに一気に戦況は一変。
ランドの駆るファルコン号の部隊はシールドが解除されると共に第2デス・スターの中枢部へと突入していったのである。

仲間の機が撃ち落とされ、ファルコン号もアンテナを損傷するも、遂に中心部の巨大なメイン反応炉へと辿り着いたのだ。

ジェダイの帰還

その頃、皇帝の間では、ベイダーはルークと刃を交えながら、フォースでルークの心を読み取っていた。

「ルークよ、仲間たちを救うには暗黒面を受け入れるのだ」

その時、ベイダーはルークが隠し通していたレイアの存在に気が付いてしまったのである。

「妹だと?! オビ=ワンめ、小賢しい真似を。ルークよ、お前が暗黒面を拒むなら妹を引き入れるまでだ!」

ルークは遂に怒りの感情を露にし、一転してベイダーに襲いかかった。
ベイダーが抵抗をやめてもルークは攻撃を止めず、遂にはベイダーの右手を斬り落としてしまったのだ。

しかし、ベイダーの手が自分と同じ義手であることを知ったルークは我に返り、ライトセーバーを投げ捨てるとシディアスにこう告げるのだった。
「僕はジェダイだ。かつて父がそうだったように。僕は暗黒面には屈しない。皇帝陛下、あなたの負けだ」

怒り狂ったシディアスはルークにフォースの電撃“フォース・ライトニング”を浴びせ、じっくりと痛め付けながらこう返した。
「愚かな若造よ、貴様の幼稚な技など暗黒面には到底敵わぬわ。改心せぬのなら死あるのみだ」

電撃に苦痛を訴えながら、ルークは必死でベイダーに呼び掛けたのである。
「父さん、助けて」

ルークの願いを受け止めたベイダーは暗黒面を棄て、“アナキン・スカイウォーカー”としてジェダイに帰還すると、勝ち誇るシディアスを担ぎ上げて反応炉のシャフト深くに突き落としたのだ。

シディアスの死の瞬間、おびただしい量の暗黒面のフォースが銀河全体に解き放たれた。
シスは滅び、フォースに調和がもたらされたのである。

しかし、シディアスの電撃により生命維持装置を破壊されたアナキンは、もはや命の灯が尽きようとしていた。
アナキンはルークに、人工呼吸器を兼ねたマスクを外すよう指示するのだった。

死ぬ前に我が子の成長した姿をこの目で確かめたかったのだ。

アナキン(セバスチャン・ショウ)は我が子の成長を讃え、助けようとするルークに「お前は十分に救ってくれた。お前が正しかったのだ。妹にもそう伝えてくれ…」と言い残してその波乱に満ちた生涯に幕を閉じたのである。

フォースと共に

ランドのファルコン号らは第2デス・スターの反応炉にプロトン魚雷を撃ち込み、破壊することに成功すると間一髪で脱出していった。
ルークは父の亡骸をシャトルに乗せ、崩壊するデス・スターから飛び立つのだった。

その瞬間、第2デス・スターは大爆発を起こし、宇宙の塵と果てたのである。

皇帝の死は瞬く間に銀河全体に伝えられ、惑星タトゥイーン、ベスピン、ナブー、そして帝国の首都惑星コルサントなどでは人々は歓喜の輪に包まれていたのだ。

戦い終えたハン・ソロはレイアがルークに惹かれているものだと勘違いし、彼女のもとから去ろうとした。
しかし、レイアは「彼は私の兄なの」と明かすと、二人は深くキスをしながら喜びを分かち合ったのである。

エンドアに着いたルークは、ジェダイの作法に則ってアナキンの遺体を火葬に付すのだった。

イウォーク族の村では、遂に結ばれたハン・ソロとレイア、C-3POとR2-D2、チューバッカやランドらが勝利の宴を催していた。
宴の輪に加わり、仲間たちと勝利を分かち合うルークの目には、彼らを優しく見守るヨーダとオビ=ワン、そしてフォースとひとつになったアナキンの霊体(公開時のオリジナル版:セバスチャン・ショウ、DVD・ブルーレイ版:ヘイデン・クリステンセン)の姿が浮かんでいたのである。

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